これから書くことは、何年か前にアップした記事の焼き直しとなりますが、
私がこれほどまでに駿台学園野球部に入れ込んでいるのは、
やはり自分自身が高校時代に野球部へ入部しなかったからに他なりません!
そんな自分を現役の選手達に投影しているのだろうと自己分析しています…(照)
なので、現在進行形で高校野球生活を送っている選手たちのことが羨ましく、
そして、駿台学園という名を背負って戦っていることを誇らしく思います。
そんな思いが積み重なったものが、私の中にある「応援する」という気持ちなのです。
しかし、高校生活の三年間はあっという間に過ぎ去ります。
その中でも野球部活動は正味二年半弱という短い期間ですので、
この時を一瞬たりとも無駄にすることなく、後悔することのないよう、
今はその限られた高校野球生活に自分自身を捧げて欲しいと思っております。
さて、三・四週間後の7/13(土)には今大会の初戦を迎えるわけですが、
勝負事を迎えるにあたっての心構え・気構えについて考えてみましょう。
やはり勝負事には勝ちと負けが存在するわけで、そりゃ勝つに越したことはありませんが、
あまりに「勝ち」を意識したり固執してしまうと、あれこれ考え過ぎて気持ちが空回りし、
気合いが気負いになってしまったりと、得てして100%の力が発揮できなくなってしまいます。
現在のチームは未だ公式戦で勝ちに恵まれていないということを考えると尚更のことでしょう。
そうならないために、選手一人一人にはチームにおける自分の役割を分析した上で、
それぞれに特化した目標を持って試合に臨んでもらいたいと思っております。
自分の目標をひとつに特化させておくことにより、絶対的な動機付けがそこに生まれます。
そして、その目標に向かっていく気持ちが集合体となった時、即ちチームとして機能した時、
自ずと勝利というものがついてくるのではないでしょうか。
さあ、「今、正に高校野球をやっているんだ!」という誇りを胸に、
自分達の力が100%発揮できるよう頑張ってください!
お久しぶりです。
まさしく七組先輩の言う通りだと思います。
三年生には、悔いのないよう力を出しきってほしいと思います。
> 竜介さん
昨晩はお電話いただきありがとうございました。
7/13はご観戦できないとのことで残念ですが、
選手達は頑張ってくれるはずです。
遠くの地から応援していてくださいね!