平成18年(2006年)の秋季東京都高等学校野球大会におきまして、
駿台学園は予選試合第15ブロックに属しました。
結果は以下の通りです。
1回戦(2006/9/10):対都大島 ○5-1
2回戦(2006/9/23):対明中八王子 ●0-13(5回コールド)
結局、第15ブロック代表校は3・4回戦も勝利した明中八王子。
その明中八王子ですが、本戦初戦にて日大鶴ヶ丘に6-8にて敗退。
平成18年(2006年)の秋季東京都高等学校野球大会におきまして、
駿台学園は予選試合第15ブロックに属しました。
結果は以下の通りです。
1回戦(2006/9/10):対都大島 ○5-1
2回戦(2006/9/23):対明中八王子 ●0-13(5回コールド)
結局、第15ブロック代表校は3・4回戦も勝利した明中八王子。
その明中八王子ですが、本戦初戦にて日大鶴ヶ丘に6-8にて敗退。
4回戦の球場は大田スタジアム。相手は墨田工。
ちなみに、過去の夏の大会で墨田工に勝ったことがない駿台…。
ジンクスは生きていたようで、実に悔しいサヨナラ負けとなってしまいました…。
でも、本当に素晴らしいゲームでしたよ!
これが母校の試合でなかったとしてもナイスゲームと思える試合でした。
なんたって、序盤は投手戦、中盤は打撃線、そして終盤にまた緊迫の投手戦。
高校野球で手に汗握る3時間超の試合は久々に見たような気がしますから。
3回戦では大ファインプレーをしたセンターのK君です。
彼は熱いです!声も一番よく出ていました!
ただ、今日は「ここぞ!」というところで打ちきれずに、
試合終了後は泣き崩れていた姿がとても印象的でした…(涙)
この写真の時も、終盤2アウト1・3塁のチャンスでしたが…。
主戦のピッチャー背番号10のH君です。
右の本格派で、基本に忠実な綺麗なフォームがとても印象的です。
浅い回にライナーの打球を足に当て起き上がれずに「ヒヤリ」と
させられましたが、痛みを堪えて途中交代する5回まで投げきりました。
終盤マウンドに上がった2年生ピッチャーのN君です。
まだ粗削りなところもありますが、いい真っ直ぐを持っています。
3回戦の時もアップしましたが、ピンチでの間合いの図。
ただ、今回はこの後抑えられずに…。
さて、2006年の夏はこれで終わってしまったわけですが、
1年生ながらスタメンを張った元気な選手が2人いますし、
終盤投げていたN君もまだ2年生ですから、
来年・再来年への期待は高まりました!
今年あと一歩のところで成し得る事ができなかった
「ベスト16」入りを是非とも叶えて欲しいと思います。
3回戦(対麻布)の球場は、すっかり老朽化が進んでしまった駒沢公園球場!
肝心の試合の方ですが、全く危なげなくコールドにて勝利!
かなり「卒業生バカ」入っていると思われてしまいそうですが、
今年のチームはかなりいいですよ!(笑)
何より守備が鍛えられている印象がとても強いですね!
キャッチャーK君の肩の強さや、センターのK君の守備範囲の広さは、
これから先、シード校を脅かすほどの存在だと思うのですが…。
いや、是非ともそうなって欲しい!(願)
唯一のピンチも絶妙の間を入れ、そしてこの後見事に切り抜けました。
センターK君のダイビングキャッチの後の図。
その瞬間を撮りたかったなァ~。
試合終了後の挨拶。よくやったぞ~!
さあ、次戦は4回戦となります。
試合は平日に行われますが、何とか遣り繰りして観に行きたいですねえ~(笑)
次を勝てば「ベスト16」進出です!頑張れ~!
-追伸-
この試合に関して、駿台U監督にクローズアップした記事が
朝日新聞東京版及びasahi.comに載りました!
まだその記事が生きているのでリンクさせていただきます。
平成18年の春季東京都高等学校野球大会におきまして、
駿台学園は予選試合第11ブロックに属しました。
結果は以下の通りです。
1回戦:対明都武蔵丘 ●10-12