夏の終わり

このチームもっともっと続いて欲しかった。秋はブロック一試合のみ、春は大会自体がなくなってしまったので、この夏は是非とも長い長いものにして欲しかった…(-_-;)

二年半前、駿中野球部から10人もの子が内進してくれた。もともと分母が大きかった学年とはいえ、二桁もの駿中野球部の子が上がって来てくれるとは、長らく高校野球部を応援してきた身の私にとって、この上なく喜ばしく誇らしいことだった。

しかも、駿中時代からこの世代とはいろいろ縁があり、いくつもの試合を観戦させてもらったし、2017年4月には越谷光陽中(私の母校)との練試も実現させてくれた!

そして、なんと言ってもこの世代は「午(うま)年」っていうことが、同じ午年生まれの私にとっては思い入れがあり過ぎるのだ!(๑•̀ •́)و✧

実はこの「応援しなくてどうすんだい」サイトを開設したのは、現三年生の一周り上の午年(1990年生まれ)世代の選手達を応援したいからという理由からだったということをここに明かそう。そして、その時から次の午年世代を見据えていたことも!

コロナ禍で歯車か狂いだしての夏の独自大会開催。張本人である18歳の選手達の心中は計り知れない。でも、この世代は絶対強くなると思う。これからの人生幾つもの壁が立ちはだかると思うが、それを乗り越えられる強い精神力を得たと思う。

頑張ろう午年!(๑•̀ •́)و✧(未年の早生まれ含む)

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会二回戦に向けて

明後日(7/30)行われる今夏二回戦の相手は板橋となります。実は昨秋板橋のブロック代表決定戦(修徳戦)を生観戦していた私。その板橋と今夏駿台が対戦することになろうとは、これも何かの「縁」なのでしょうかね?

2019夏大にて城東と墨工を倒し高島に惜敗した板橋が秋の新チームとなり修徳相手にどんな試合をするのかを観たいという一心で、チャリを走らせ八潮修徳球場に向かったというわけです。序盤から中盤に掛けては終始修徳ペースで進み、また板橋の拙攻もあり、これはコールド決着かと思いきや、終盤七・八回に板橋が粘りを見せ、結局コールドにはならず 7-3 で修徳が勝利というゲームでした。

さて、駿台学園は中4日で二回戦を迎えます。対する板橋は中11日となります。あくまでも個人的見解ですが、試合勘という意味においては駿台野球部にとってアドバンテージがあると感じております。

また、板橋は初戦六回コールド10-0 の勝利に対して、駿台学園は苦しみながら九回戦っての勝利。初戦で浮き彫りになった課題を克服し、日刊スポーツ記事の三角監督のお言葉にもあった通り、二回戦では投打共に「かみ合って」くれることを期待しております!

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 組み合わせ決定!

2020年夏季東西東京都高等学校野球大会の組み合わせ(試合開始時刻及び試合会場含む)が決定いたしました。

駿台学園初戦の対新宿<一回戦>は、7/18(土)7/23(祝)7/25(土)の9:00から都営駒沢球場にて行われることになりました。ここに勝利すると、二回戦は攻玉社・板橋の勝者と7/27(月)14:007/30(木)8;30から神宮球場にて、三回戦は成城・足立工・武蔵丘・戸山の勝者と7/30(木)10:007/31(金)11:30から都営駒沢球場にて対戦することになります。

その後の予定は、四回戦:8/1(土)8/2(日)9:00/神宮球場
準々決勝:8/4(火)10:00/大田スタジアム
準決勝:8/6(木)10:00/大田スタジアム
決勝:8/8(土)10:00/大田スタジアム

TV中継が入るのは大田スタジアム開催の試合のみということで、球場での生観戦が叶わない今大会、何としても準々まで勝ち上がって欲しいと願うばかりです!