今回「八王子の歓喜」の場となった八王子市民球場です。
私が近年観戦した中では、06年夏「駒沢公園球場」以来の天然芝球場でした。
この日は非常に暑く、なんだか選手権大会を観戦している錯覚に陥りました(笑)
当日は9:00に到着しておりましたので、練習の初めから見ることができました。
スコアボードに目を向けてみると、我が駿台学園は後攻になってました。
これを見てホっとするのは、やはり今までのトラウマがあったからなのでしょう…。
また、この試合は後攻を取ったからこその勝利でしたので、
ここから全てが始まっていたかと思うと、非常に感慨深い画像ですね!
さあ、試合開始です!
まずは、この日先発したメンバーを守備毎に振り返ってみますね!
この日の先発ピッチャーは、1年生ながら今夏の主戦ピッチャーだったKくん。
新チームでは見事にエースナンバー①を背負っての登場です!
キャッチャーは、怪我を押して先発マスクを被ったGくん。
Kくんと同様、1年生ながら今夏の主戦キャッチャーでしたね!
堂々の背番号②が光ってました!
ファーストのHくん③です。
「いかにもファースト!」っていう体の大きさに圧倒されますね!
(06年夏のファーストNくんと非常にカブります)
セカンドのHくん④です。
今夏は⑭を付けてベンチ入りしていた1年生の選手です。
サードのSくん⑤です。
この新チームから「キャプテン」に就任しています。
野球に対する姿勢が素晴らしく、言動・行動共にリーダーに相応しいですね!
よくチームをまとめ上げて、士気を高めていると感じました。
故に、今回のような劇的な勝利を呼び込めたのでしょう!
ショートのTくん⑥です。
新チームでは1年生ながら見事ショートレギュラーの座を掴んだようですね。
ピンチの場面で、セカンドHくんと共にゲッツーも成立させてました!
この試合のサヨナラヒットを放った大ヒーロー、レフトのSくん⑦です。
今夏ではサードのレギュラーでしたね!
1年生の時から常に一桁の背番号を背負い続けているセンターのOくん⑧です。
新チーム発足にあたり、守備変更(コンバート)が幾つかありましたが、
このOくんのセンターというのは、私にとって非常にサプライズなことでした!
1年時夏はセカンド・2年夏時はショートのレギュラーで、
私が観戦した試合でも幾つもの内野ゴロを軽快に且つ確実に捌いていたので、
新チームでも間違いなく内野手だろうと思っておりましたから!
しかし、これは20数年間観戦し続けてきた私が勝手に思っていることなのですが、
駿台学園のセンターは「守備の要の選手」という伝統があるように思います。
そう考えると、Oくんのセンターコンバートに妙に納得できた私です!
ライトのTくん⑨です。
夏はベンチ入りしてなかったのですが、
新チームでは1年生ながら見事ライトレギュラーの座を掴んだようです。
Tくんのこの日のバッティングには目を見張るものがありましたね!
そして、7回途中からマウンドに上がったAくん⑩です。
聖パウロ学園戦では先発ピッチャーでしたね。
私は今回初めてAくん⑩の投球を拝見させていただきましたが、
身体は小さいのに、非常にパワーのある真っ直ぐを放りますよね!
変化球とのコンビネーションも絶妙で、相手打線に的を絞らせませんでした。
ということで、スタメン9人中5人が1年生という非常にフレッシュなチームになりましたね!
ここでひとつお詫びがあるのですが、9回表からHくん③に代わってファーストの
守りについたKくん⑮の画像を収めておりませんでした…(汗)
どうかお許しくださいませ…(陳謝)
さあ次の記事では、打順毎に選手を紹介させていただきます。
陰ながら応援しています。
翔一姉より
> 亜沙美さん
コメントありがとうございます。
私も次戦は「陰ながら…」と思っていたのですが、
やはり、どうにも気持ちが抑えらないので、
何とか行く方向で調整中です…(笑)