2018年第100回選手権東東京大会二回戦(対麻布)詳細記事

先月29日に秋季東京都大会一次予選の組み合わせも決まったということで、2018年第100回選手権東東京大会の観戦詳細記事をアップさせていただきます。

毎度恐れ入りますが、観戦詳細記事とは申しますものの、ほぼ私の実況ツイートからのテキストコピペ及び画像もまとめてのアップとなりますこと、また、生観戦が叶った二回戦のみの記事となりますこと、どうかご容赦くださいませ。

【一回表】麻布の攻撃
遊飛
遊飛
三振

いい立ち上がり!(^_-)-☆

【一回裏】駿台学園の攻撃
左安
二盗 無死二塁
四球 無死一二塁
四球 無死満塁
右安 ① 無死満塁
右中三 ③ 無死三塁
左安 ① 無死一塁
二盗 無死二塁
死球 無死一二塁
死球 無死満塁
捕飛 一死満塁
右犠飛 ① 二死一三塁
死球 二死満塁
中飛

駿台6点先制!(≧∇≦)b

一回終了
麻布 0=0
駿台 6=6

【二回表】麻布の攻撃
空三振
中飛
一飛

【二回裏】駿台学園の攻撃
右二
左飛 一死二塁
二飛 二死二塁
右飛

二回終了
麻布 00=0
駿台 60=6

【三回表】麻布の攻撃
左安
二盗死
見三振
空三振

初被安打浴びるも結局3人で斬って取る!

【三回裏】駿台学園の攻撃
死球
中飛 一死一塁
左中ランニング本塁打 ②
死球 一死一塁
二盗 一死二塁
右安 ① 一死一塁
二盗 一死二塁
一飛 二死二塁
捕飛

駿台打線3点追加!

三回終了
麻布 000=0
駿台 603=9

【四回表】麻布の攻撃
空三振
左安 一死一塁
左安 一死一二塁
捕邪飛 二死一二塁
一失 二死満塁
WP ① 二死二三塁
三失 ① 二死一三塁
見三振

投ゴロでチェンジかと思いきや一塁手捕球できずだったり三塁手の塁上の走者を勘違いしたりと守備のミスで2失点。
切り替えよう!

【四回裏】駿台学園の攻撃
二ゴロ
右安 一死一塁
右中三 ① 一死三塁
四球 一死一三塁
左安 ① 一死一二塁
重盗 一死二三塁
投ゴロ 二死一三塁
四球 二死満塁
左飛

取られたら取り返す。
駿台2点追加!

四回終了
麻布 000 2=2
駿台 603 2=11

【五回表】麻布の攻撃
一ゴロ
左二 一死二塁
右飛 二死二塁
見三振

【五回裏】駿台学園の攻撃
中飛
見三振
投安→失 二死二塁
右飛

五回終了
麻布 000 20=2
駿台 603 20=11

【六回表】麻布の攻撃
見三振
空三振
空三振

五回からマウンドに上がっているINUくん⑩はこの回三者三振に斬って取る!

【六回裏】駿台学園の攻撃
三飛
四球
二盗 一死二塁
三ゴロ 二死二塁
右安 ①

サヨナラコールド勝利!

試合終了
麻布 000 200=2
駿台 603 201=12

2018年秋季大会一次予選抽選結果

私が夏季休暇中だったため記事アップが遅れて恐れ入ります。

8/29(火)に2018年秋季大会一次予選の組み合わせ抽選会が行われ、駿台学園は「第12ブロック(当番校:日体大荏原)のC」に属することになりました。

その12-Cブロックに入った学校は以下の4校。
■豊南
■駿台学園
■町田工
■江戸川

なお、駿台学園の試合予定は、
一回戦:対豊南 9/17(祝)10:00
代表決定戦:対町田工・江戸川の勝者 9/23(日)10:00
※試合会場は全て日体大荏原グラウンド

日体大荏原グラウンドでの戦いは2013年春大一次予選以来になるかと思います。厳しいブロックに入った感がありますが、秋に強さを発揮する駿台学園ですから四年連続となるブロック代表を勝ち取ってくれると期待しております。

2018年第100回選手権東東京大会 三回戦結果速報

本日行われた選手権東東京大会三回戦の試合結果です。

駿台学園|2 2 2 0 1 0 0 0 0|7
大  島|1 4 0 0 0 2 1 0 X|8

本日、私は仕事の都合上どうしても現地観戦することができず、勝利を願って陰ながら応援しておりましたが、今一歩その思いが届きませんでした…。

前記事の「三回戦へ向けて」では若干オブラートに包んだ感ありましたが、大島は正直とっても不気味な存在でした。このような試合展開(打撃戦)になるのではないかと思っておりました。それでも、堅実な守りでリズムをつくって最後は駿台が打ち勝つというイメージだったのですが…。

シーソーゲームのルーズヴェルト決着ということで、これを客観的な立場で観戦できていたのなら面白い試合だったんだろうなと思ってしまう程、正直まだこの敗退を受け入れられない自分がいます…。

恐れ入りますが、暫しお時間をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

三回戦に向けて

昨日の神宮球場第二試合の結果(大島 11-0 足立工)により、駿台学園三回戦の相手は大島に決定いたしました。

部員数は少数ながらも島内で幼い頃から一緒にプレーしている仲間達でしょうから、大島は毎年チームワークに定評があるという印象があります。出来れば対戦したくなかった相手というのが正直なところですが、駿台にとってこれが初戦ではなく二戦目になるということが本当に救いだと感じております。

ここで敢えて初戦での守りのミスを詳細に振り返ってみましょう。

四回表二死一二塁の場面で放たれた打球は投手のグラブへ。余裕を持って一塁転送でチェンジかと思いきや、一塁手がこれを捕球できず二死満塁となってしまう。これに動揺したのか、投手が次打者に投じた初球はとんでもない暴投(ワイルドピッチ)で失点を喫する。しかし、次の球をうまく打たせて平凡な三ゴロ。一塁転送で今度こそチェンジかと思いきや、三塁手は三塁ベースを踏んでのフォースアウトを決め込んでしまう。おそらく前プレーのワイルドピッチが抜け落ちてしまい二死満塁だと勘違いしていたのだろう。当然二塁走者は三塁上に生き、三塁走者に2点目のホームを踏まれてしまう…。

通常では考えられないプレーの三連鎖でした。前記事でも提言させていただきましたが、このようなミスを初戦で経験することができて良かったんだと前向きに捉えましょう。締めるところはしっかりと締める今年のチームの真骨頂である守りのリズムをきちんと整えることができれば、次戦でも自ずと勝利を呼び込むことができるでしょう!

私、7/17(火)は仕事の都合上どうにも球場に足を運ぶことができません。だからこそ選手達の奮起を期待し、勝利を願い、ここにメッセージを残した次第です。

頑張れ駿台野球部!今年は長い長〜い夏を期待しています!

2018年第100回選手権東東京大会 二回戦結果速報

本日行われた選手権東東京大会二回戦の試合結果です。

麻  布|0 0 0 2 0 0 | 2
駿台学園|6 0 3 2 0 1X|12 (六回コールド)

結果的に12-2の六回コールドで初戦突破することができましたが、守備ではつまらない捕球ミスや有り得ないボーンヘッドの連鎖あり、打つ方でも凡フライ(内野5・外野7)が多かったりと、今ひとつ締まらないゲームだったのは否めません。

夏大には魔物が蔓延っています。もし接戦の場面で今日のような守りのミスが出れば、確実に野球の神様に見放され、勝利がするりと逃げ去ってしまうことでしょう。

初戦でこのような経験ができたことを前向きに捉え「勝って兜の緒を締めよ」で次戦以降臨んでまいりましょう!

2018年第100回選手権大会 試合開始時刻及び試合会場決定!

まだ「時間等変更の可能性あり」とはなっていますが、第100回選手権大会の試合開始時刻及び試合会場がほぼほぼ決定したようです。駿台学園初戦の対麻布<二回戦>は、7/13(金)の8:30から神宮球場にて行われることになりました。ここに勝利すると、三回戦は大島・大森・足立工の勝者と7/17(火)13:30から神宮第二球場にて対戦することになります。

その後の予定は、
四回戦:7/19(木)12:30/江戸川区球場
五回戦:7/21(土)11:30/神宮球場
準々決勝:7/25(水)12:30/神宮球場
準決勝:7/27(金)9:00/神宮球場
決勝:7/29(日)10:00/神宮球場

今回の東東京大会は4会場のみ(駒沢と大田が使えない)ということで、1日4試合ぶち込みも当然あるんだろうと思ってたら初戦で来ましたね!でも朝早いのは望むところ!しかし、三回戦以降の時間が何とも中途…。時間変更になってくれることを期待して待ちたいと思います。

-追記-
6/19(火)の正式決定にて上記予定に変更はございませんでした。

2018年第100回選手権大会 組み合わせ決定!

本日、第100回全国高等学校野球選手権大会東京大会の組み合わせ抽選会が行われました(詳細はコチラを参照)。

東東京やぐらにて駿台学園が入った位置は42番!初戦(二回戦)は7/13(金)の予定で、相手は麻布となりました。その初戦に勝利すれば、三回戦は大島・大森・足立工の勝者との対戦です。

なお、現段階では試合開始時刻及び試合会場は未決定ですので、6/19日(火)に決定次第、再度記事アップさせていただきます。

2018年春季本大会二回戦(対早稲田実)詳細記事

続いて、二回戦(対早稲田実)!試合会場は初戦と同じく府中市民球場。

【一回表】駿台学園の攻撃
中飛
中飛
右二 二死二塁
一ゴロ

駿台学園二死からレフトオーバーの二塁打出るが後続倒れ無得点

【一回裏】早稲田実の攻撃
死球
一犠打 一死二塁
四球 一死一二塁
中犠飛 二死一三塁
遊失 ① 二死一三塁
右中二 ② 二死二塁
四球 二死一二塁
左中二 ① 二死二三塁
WP ① 二死三塁
四球 二死一三塁
四球 二死満塁
中二 ③ 二死二塁
遊ゴロ

遊ゴロ失策がなければ無失点だったのが悔やまれるが切り替えて行こう!

一回終了
駿台学園 0=0
早稲田実 8=8

【二回裏】早稲田実の攻撃
三ゴロ
四球 一死一塁
四球 一死一二塁
PB 一死二三塁
左二 ② 一死二塁
三飛 二死二塁
左安 ① 二死二塁
死球 二死一二塁
一飛

二回終了
駿台学園 00=0
早稲田実 83=11

【三回表】駿台学園の攻撃
空三振
中飛
二飛

【三回裏】早稲田実の攻撃
四球
WP 無死二塁
四球 無死一二塁
遊飛 一死一二塁
四球 一死満塁
四球 ① 一死満塁
右中二 ③ 一死二塁
左飛 二死二塁
投ゴロ

三回終了
駿台学園 000=0
早稲田実 834=15

【四回表】駿台学園の攻撃
中安 無死一塁
空三振 一死一塁
投ゴロ 二死一塁
左二 ① 二死二塁
四球 二死一二塁
右飛

駿台学園は二死一塁からMRTくん⑨がレフトオーバータイムリーを放ち1点を返す!

【四回裏】早稲田実の攻撃
左三 無死三塁
右犠飛 ①
左飛
左安 二死一塁
右安 二死一三塁
ディレードスチール ① 二死二塁
一ゴロ

四回終了
駿台学園 000 0=0
早稲田実 834 2=17

【五回表】駿台学園の攻撃
死球 無死一塁
二飛 一死一塁
一ゴロ 二死二塁
二ゴロ

試合終了
駿台学園 000 00=0
早稲田実 834 2X=17


四回表二死一塁からレフトオーバータイムリーを放ったMRTくん⑨の動画をアップ!

2018年春季本大会一回戦(対立教池袋)詳細記事

さて、春季関東大会も終了し、これにて春大会のケジメが一通り付いたということで、2018年春の観戦詳細記事をアップしてまいります。

毎度恐れ入りますが、観戦詳細記事とは申しますものの、ほぼ私の実況ツイートからのテキストコピペ及び画像もまとめてのアップとなりますこと、どうかご容赦くださいませ。

それでは、まず一回戦(対立教池袋)から!試合会場は府中市民球場。

【一回表】駿台学園の攻撃
一邪飛
一邪飛
補邪飛

【一回裏】立教池袋の攻撃
四球
投犠打
左飛
中飛

一回終了
駿台学園 0=0
立教池袋 0=0

【二回表】駿台学園の攻撃
四球
牽制冒暴投 無死二塁
中犠飛 一死三塁
二ゴロ 二死三塁
中飛

【二回裏】立教池袋の攻撃
二安
空三振
投犠打 二死二塁
二ゴロ

二回終了
駿台学園 00=0
立教池袋 00=0

【三回表】駿台学園の攻撃
左飛
一邪飛
中飛

【三回裏】立教池袋の攻撃
右三
死球 無死一三塁
二盗 無死二三塁
一ゴロ併殺 二死三塁
二飛

三回裏無死一三塁のピンチで相手打者の打球は一塁ライン際へ。コレを一塁手が好捕!一塁ベースを踏んでから本塁へ送球タッチアウトの併殺を決めピンチを脱する!

三回終了
駿台学園 000=0
立教池袋 000=0

【四回表】駿台学園の攻撃
左安
捕ゴロ(犠打失敗)
中飛 二死二塁
左中二 ① 二死二塁
中安 ① 中失 二死二塁
中安 二死一三塁
投ゴロ

駿台学園2点先制!(^_-)-☆

【四回裏】立教池袋の攻撃
二ゴロ
二飛
中飛

四回終了
駿台学園 000 2=2
立教池袋 000 0=0

【五回表】駿台学園の攻撃
死球
中飛 一死一塁
左飛 一死一二塁
四球 一死満塁
一失 ① 一死満塁
遊ゴロ ① 二死一三塁
左飛

駿台学園2点追加!(^_-)-☆

【五回裏】立教池袋の攻撃
二飛
遊安
四球 一死一二塁
投飛 二死一二塁
左飛

五回終了
駿台学園 000 22=4
立教池袋 000 00=0

【六回表】駿台学園の攻撃
中飛
右飛
二安 二死一塁
右飛

【六回裏】立教池袋の攻撃
左飛
空三振
空三振

六回終了
駿台学園 000 220=4
立教池袋 000 000=0

【七回表】駿台学園の攻撃
二飛
投ゴロ
左飛

【七回裏】立教池袋の攻撃
中三 無死三塁
中安 ① 無死一塁
遊ゴロ 一死二塁
補邪飛 二死二塁
中飛

七回終了
駿台学園 000 220 0=4
立教池袋 000 000 1=1

【八回表】駿台学園の攻撃
投ゴロ
一ゴロ
右安 二死一塁
二ゴロ

【八回裏】立教池袋の攻撃
二ゴロ
三失 一死一塁
四球 一死一二塁
左中二 ② 一死二塁
右犠飛 二死三塁
投ゴロ

八回終了
駿台学園 000 220 00=4
立教池袋 000 000 12=3

【九回表】駿台学園の攻撃
捕邪飛
空三振
遊失 二死一塁
中飛

【九回裏】立教池袋の攻撃
四球 無死一塁
三振(スリーバント失敗) 一死一塁
捕邪飛 二死一塁
空三振

試合終了
駿台学園 000 220 000=4
立教池袋 000 000 120=3

なお、この試合の画像はカメラの露出設定に不備があり、飛び気味となってしまいましたこと、どうぞご了承くださいませ。

2018年春季本大会二回戦結果速報

本日行われた春季本大会二回戦の試合結果です。

駿台学園|0 0 0 1 0| 1
早稲田実|8 3 4 2 X|17

たらればは禁物なのは重々承知の上で申し上げますが、一回裏二死一三塁からの遊ゴロを慎重に捕りに行き過ぎてしまっての失策がなければ、ここまで一方的なスコアにはならなかったようにも感じております。

「固い守りでリズムをつくり攻撃に繋げる」っていうのが今年のチームの真骨頂だと思っているので、ガクッと来てはいけないとは心ではわかっていても、やはり気持ちは乱れてしまうのかなと…。その失策をきっかけにあと一つのアウトが取れずに、あれよあれよの8失点でしたから、その後のイニングにも連鎖してしまったのは否めないかと…。

外野陣も早実打線を鑑みての深い守備位置だったかとは思うのですが、それも裏目に出て内外野間にポトリと落ちてしまう打球も多かったように感じます。早実が相手という重圧からか、普段通りの駿台野球を発揮できなかったということでしょうか…。

ただ、前向きに考えるとするならば、早実という強豪校と戦えた経験を大本番の夏に活かせるということ!安打数では駿台4・早実9なのにも関わらず、何故にここまでの大敗を喫してしまったのか?…あと3ヶ月で各自その答えを見つけて夏に臨んでいただきたいと思います。


本日の1枚は足に怪我を負いながらも本日2安打1打点と気を吐いた森田くん⑨