平成19年秋季大会 ブロック予選2回戦③

それでは、ブロック予選2回戦(対都小山台戦)のイニングスコアと
個人成績の詳細をアップさせていただきますね!
とはいっても、私が観戦しながらのリアルタイム記入でしたので、
不明の部分もあり、また多少の間違いもあることと存じます。
もし、間違い等発見された方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがご指摘いただけると幸いでございます。




また、9/16現在の結果を含む第22ブロックのトーナメントシートもアップいたします!
しかし、安田学園は夏に引き続いての初戦敗退となってしまいましたね…(驚)
新チームでも、夏初戦コールド負けに対するプレッシャーが相当あったのだと思います。
正にこれが「負の連鎖」ですよねえ…(恐)
我が駿台学園は「逆転サヨナラ」という最高の勝ち方で、
近年抱えていた「負の連鎖」を断ち切れたと思いますね。
プラス思考で自信を持って次戦に臨んでいただきたいです!


※さあ、次の記事からは画像を含めてじっくりとこの試合を振り返ってみたいと思います。

 

平成19年秋季大会 ブロック予選2回戦②

さてさて、何からアップしたらよろしいでしょうかねえ~?
なんせ書きたいこと山ほどあって、頭の中がグルングルン状態なのです…(照)
それが逆に筆が進まなない(まとまらない)要因なのでしょうね!(笑)
ということで、あまり深く考えずに、これ以降も思いつくまま記事アップ
させていただきますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

まずは、やはり劇的なサヨナラのシーンの画像アップですかね?
とはいっても、動画からの抜き出し静止画ですのでかなり粗かったりしますが…(恐縮)
今回は、是非とも動画をアップしたいと思ってビデオを回していたのですが、
その瞬間は興奮のあまり「超ブレブレ動画」になってしまっているのと、
大興奮の私の声があまりにもうるさく恥ずかしいので割愛させていただきます…(陳謝)


九回裏一死一二塁でバッターは1番のSくん⑦
カウント2-1と追い込まれてからの5球目を見事にレフト前へ!
かなり低めの球で泳がされそうになるところをうまく掬えましたね!


二塁ランナーは足を怪我しているGくん②だったので、
本塁へ突入させるかどうか微妙な(浅めの)当たりだったと思うのですが、
三塁コーチャーは思い切って手を回します!(たぶん私でも回してます!・笑)
それが目に入って慌てたのかレフトの選手がファンブルし、
結局本塁に球は戻って来ず、余裕のホームインとなりました!
しかし、Gくん②は怪我している足でよく走りました!
最後のヘッドスライディングは気持ちが伝わりましたよ!(感動)


そして歓喜の輪です!

 

平成19年秋季大会 ブロック予選2回戦①速報

平成19年秋季大会のブロック予選2回戦(対都小山台戦)は、
劇的な9回裏逆転サヨナラでの勝利となりました!(大喜)

都小山台|0 0 0 2 0 0 0 0 1 |3
駿台学園|0 0 0 1 0 0 1 0 2X|4

9回表、2-2の同点から都小山台に1点を勝ち越されながらも、
最後まで諦めない駿台の強い気持ちが勝ったのでしょう!
その裏に2点を取り返しての逆転サヨナラです!

近年、サヨナラで負けることが続いていた駿台学園ですが、
これでやっと嫌な呪縛から抜け出せることでしょう!
また、この勝利により、久しぶりの「春季ブロック免除」となります。
新チームとして最高の出だしとなっているのではないでしょうか?

さあ、次の相手はあの安田学園に勝った「専大付」です。
またもや強敵との戦いとなりますが、今日の勝利を大きな自信にして、
次の戦いに臨んでいただきたいと思います。

選手のみなさん、監督さん、助監督さん、そしてご父兄のみなさま、
本日の勝利、本当におめでとうございます!
私も、埼玉の東から東京の西まで遥々生観戦しに行った甲斐がありました。

今日の勝利をひとつの記事にまとめてしまうのはもったいない(笑)ので、
画像付きの記事は、この後幾つかに分けてアップさせていただく予定です。
とりあえず、2回戦勝利の速報記事でした。

2003年夏の懐かしい画像

自宅のPC内のファイルを整理しておりましたら、
またまた懐かしい画像を発掘することができました。
おそらく、2003年(第85回)選手権大会4回戦
(対安田学園戦)のものだと思います。




平成19年秋季大会 ブロック予選1回戦詳細

昨日のブロック予選1回戦(対聖パウロ学園戦)のイニングスコアと、
9/9現在の結果を含む第22ブロックのトーナメントシートをアップいたします。





八王子も都小平西を8-1(7回コールド)で下し、
順当に2回戦へ勝ち上がりましたね!

他のブロックで気になった試合ですが、
第14ブロックでは、都文京が延長12回2-1サヨナラでの辛勝!
また、第8ブロックの都立強豪校同士屈指の好カードの
都大島vs都葛飾商は7-4で都大島の勝利でした!
思い起こせば、昨年の秋季大会では我が駿台学園は
この都大島に勝ったんですよねえ~。

その他、昨日の試合では若干の波乱もありましたね!
都墨田工が都杉並工に2-7で1回戦敗退となりました。

平成19年秋季大会 ブロック予選1回戦

平成19年秋季大会のブロック予選1回戦(対聖パウロ学園戦)は、
18-0の5回コールドにて勝利いたしましたね!(嬉)

今夏の初戦に続いて大量得点での勝利となりましたが、
次の対戦校は、都立強豪校の「都小山台」ですから、
前回の反省を踏まえ、今度こそ「猛打ボケ」に陥らぬよう、
しっかりとリセットしてきて欲しいですね!

とにかく、新チーム公式戦初勝利は喜ばしい限りです!
次の日曜日、観戦できるよう私も頑張ります!

P.S.
この試合を観戦された方がいらっしゃいましたら、
詳細をお教えいただけると幸いです。

平成19年秋季大会抽選結果

更新が遅れまして申し訳ございません…。
平成19年秋季東京都高等学校野球大会一次予選抽選会が9/1に行われ、
駿台学園は「第22ブロック(当番校:八王子)」に属することになりました。

今夏西東京準優勝の八王子をはじめ、都小山台、都小平西、安田学園など強豪が揃い、
正直、厳しいブロックだという感はありますが、新チームでの初の公式戦ということは
どこの学校も同じこと!是非ともブロック代表目指して頑張って欲しいですね!

駿台学園の1回戦は9/9(日)【上柚木公園球場】で、相手は聖パウロ学園。
その聖パウロ学園は、今夏西東京大会にて1回戦で電機大高に0-5で敗れています。

2回戦は9/16(日)【八王子市民球場】、相手は今夏ベスト16入りした都小山台。
駿台と同じく、選手権大会では京華商に敗れた学校ですね。

3回戦は9/22(土)【八王子市民球場】、相手は安田学園と専大付の勝者と。
そして4回戦のブロック代表戦は、おそらく八王子が進出してくるのでしょうね!

参考資料として、第22ブロックに属する学校の今夏の成績を列記しておきます。

●都青梅総合:西東京大会 1回戦 4-14 中大付
●八王子:西東京大会 決勝 3-6 創価
●都小平西:西東京大会 4回戦 3-4 堀越
●正則:東東京大会 2回戦 2-7 日体荏原
●都練馬工:西東京大会 1回戦 3-8 啓明学園
●安田学園:東東京大会 1回戦 8-16 都新宿
●専大付:西東京大会 3回戦 5-11 明中八王子
●駿台学園:東東京大会 3回戦 0-4 京華商
●聖パウロ学園:西東京大会 1回戦 0-5 東京電機大高
●都小山台:東東京大会 5回戦 4-5 京華商

坂本監督について

昨年10月より駿台学園高校野球部の監督に就任された坂本周三監督のことをいろいろと
調べてみたのですが、出身高校はなんとあの「大阪府立市岡高校」だったのですね?(驚)
※ちなみに、出身大学が「早稲田大学」ということは既に存じ上げておりました。

市岡高校といえば、創部100年以上の伝統校!
今でこそ私学全盛の大阪府にありながら、通算で春・夏合わせて21回もの甲子園出場
を果たしており、1915年夏の第1回大会から予選にはかかさず出場を続け、
第2回大会では全国準優勝を成し遂げているという、大阪高校野球界をリードする
「公立校の雄」といえるでしょう!

校章や野球部の帽子などに使われている三本線は大阪市内第三中学の名残りだそうで、
市岡高校野球部の伝統かつ誇りといえるのかも知れませんね。
近年は1995年のセンバツ出場を最後に大きく低迷している感じですが、
今年の夏は久々に4回戦進出を成し遂げ、復活が期待されます。
近年では見ることのできなくなった異色の三本線帽子を、是非とも甲子園で
見てみたいものですねえ~。

そんな伝統校出身の坂本監督が指導される野球部なわけですから、
「甲子園」という存在を目標に掲げ、日々練習に取り組んでいることと思います。
「憧れの甲子園」ではなく、こうなったら本気で狙って欲しいものですね!

怪我…(心配)

今年の選手権大会で全試合マスクを被った1年生キャッチャーのGくんですが、
何やら足に怪我を負ってしまったようなんです…(心配)
Gくんは新チームで正捕手の座を掴んだようで、その矢先のこの怪我は
本人にとってもチームにとっても非常に痛いですよねえ~。

聞いたところによると結構重症のようで、秋季大会出場は微妙なところだとか…。
まあ、怪我をしてしまったことは、もうどうにもならないことですので、
こうなったら焦らずに治して、完全な姿で戻ってきて欲しいですね!

秋季大会の予選は9月に始まりますが、本戦は10月からになりますので、
それまでに何とか治ってくれないものかなァ~?(願望)
ということで、Gくんのために是が非でもブロック代表を勝ち取りましょう!

祝!佐賀北優勝

いや~、実に素晴らしい決勝戦でしたねえ~(大感動)
佐賀北というチームは、確実に「何か」を持っていますよ!

序盤から中盤に掛けてはピンチ・ピンチの連続で、
3・4・5・6回はスコアリングポジション(しかも三塁まで)に
ランナーを背負いながらも0点に抑え続けたのが大きかったですねえ~。

7回表、広陵に2点を追加されて0-4…。
それまで再三のピンチを凌いで来ていただけに、
また、それまで一安打しかしていなかった佐賀北にとっては
痛すぎる失点だと、この時点では思っていたのですが…。

それでは、奇跡の8回ウラを振り返ってみることにします。

8回ウラ、一死一塁の場面で代打新川くんがライト前ヒット。
次の1番辻くんが四球を選び、一死満塁の大チャンス!
バッターは帝京戦でサヨナラ打を打った井手くん!
「ナイス選球眼」で四球を選び、押し出しでまず1点を返します。
そして、続くバッターは3番副島くん!
ここで、まさかまさかの逆転満塁ホームラン!(鳥肌)

9回表の守備も、広陵の足にかき回されそうなところを、
アウトにできたのも実に大きかったと思います。
もし、あのランナーが三塁もしくは二塁に生きていたとしたら、
まだこの試合は終わっていなかったのかもしれませんね…。

しかし、昨年の大熱戦の決勝戦に匹敵する試合だったと思います。

8/13の練習試合結果

8/13に行われた「千葉経大付」と「佐倉南」との練習試合を
観戦されたお方から情報をいただけました!(感謝)

●千葉経大付戦:完敗(0-10の7回コールド負け)
●佐倉南戦:惜敗(5-6のサヨナラ負け)

千葉経大付戦は、中盤までは良かったものの、本塁打被弾に加え
内外野のエラーも絡み、大量失点へと繋がってしまったようです。
新チーム立ち上げ時期ということで、経験のないポジションにつく選手達も多く、
チームとしては「まだまだこれから」といった印象が強いようです。
また攻撃の方は、塁には出るものの打線がうまく繋がらなかったそうです。

佐倉南戦では、近年トラウマとなっているサヨナラ負け…。
まあ、新チームを立ち上げて間もないということもあり、
致し方ない部分もあるとは思うのですが、
ここまで「サヨナラ負け」が続くと選手達の精神面が心配です。
早くこの呪縛から抜け出してくれることを期待しております。
「これが練習試合で良かった」とポジティブに考えましょう!

今さらですが…PartⅡ(2006年夏の画像)

自宅PCのHDD内を漁っておりましたら、
2006年 第88回選手権東東京大会第4回戦(対都墨田工)の画像も
出てまいりましたので、ここにアップさせていただきます。


駿台vs墨工の前の試合は岩倉vs修徳だったということで、
私は試合開始随分前に球場に到着していたものの、
案の定駐車場待ちの車の長い行列に並んでおりました…。
そこへ駿台学園のマイクロが到着したので思わずパチリ!(笑)




























駿台学園高校野球部のドラマ

23年前の古い話しで恐縮なのですが、私が高校3年生時の夏の大会中、
駿台学園高校野球部にはドラマのような話しがあったのですよ!

マネージャーのひとり(3年)が大会前の合宿中にクルマにはねられてしまい、
意識不明で入院のまま、駿台野球部は夏の選手権大会へと臨んだのです!
この件は、駿台学園の敗退と共にスポーツ新聞の記事となりました。
その切り抜きは、私は今でも大切に保存しております。
(といいながらボロボロですが…汗)


※クリックで拡大します。

私は、勝利した1・2回戦の観戦はできなかったのですが、
この3回戦は神宮第二球場まで足を運び、初めて駿台の試合を観戦しました。
レギュラー9人中8人が同級生だったので、そりゃ~もう入れ込みましたねえ~!
結果は1-6でしたが、点差ほどの差はなかったと私個人的には思っています。
審判の微妙な判定(ノーバウンドで捕っていたのにワンバウンドの判定)があったりと、
実に運やツキに見放された感のあるゲームでしたねえ…(悔)
(野球の神様は降りて来てくれなかったのでしょうか…?)

この試合で、いい当たりはしていたものの、全て野手の正面をついて
結局ノーヒットに終わってしまった、当時のクラスメイト4番バッターSくんは、
試合後『オレが打っていたら…』と肩を震わせてました…。

今でもこの新聞記事を見る度に、次の帝京戦に進んで欲しかったと、
つくつぐ思ってしまいます…(悔)

あっ、念のため申し上げておりますが、
この後アッコは元気に回復いたしましたので…(ハッピーエンド!)