大変お待たせ(約3週間)してしまい、誠に恐縮でございます。
10/4(日)の秋季本大会一回戦の詳細記事をアップさせていただきます。
私個人的に「市営立川球場」での野球観戦は初めてのことでした。
(ただ2日連チャンで来るハメになってしまいましたが…苦笑)
本大会ということで、多くの父母会の方々が応援にいらっしゃってました。
試合前ノック風景。
試合開始の挨拶。
相手となる都四商ナインは「全員五厘狩り」って感じで実に気合を感じました。
駿台学園の先発ピッチャーはエースのYNYくん!
この秋は実に安定したピッチングを見せてくれてますね!
小さな頃から大人に混じって数々の場数を踏んできただけに、
やっぱり、人並み外れた「度胸」があるのでしょうねえ~!(感服)
それでは、この日のスターティングメンバーのご紹介を!
1番[遊] SZKくん⑥
2番[二] KRTくん④
3番[中] SMRくん⑧
4番[右] MTMくん⑳
5番[一] OWKくん⑤
6番[投] YNYくん①
7番[左] MURくん⑦
8番[捕] TKHくん②
9番[三] KWKくん③
【2回表の失点の場面】
この回、二死一三塁というピンチを背負います。
ここで、都四商が仕掛けて来た作戦はディレードスチール!
キャッチャーTKHくんは迷わず二塁へ矢のような送球。
そして、一塁走者を一二塁間に挟み込みました。
三塁走者を牽制しながらも巧く挟み込んでいる形でしたが、
球からほんの少し目を逸らしてしまったか、二塁手KRTくんがよもやの落球…。
その隙とついて三塁走者にホームインされてしまったのです…(悔)
【9回裏駿台学園最後の攻撃】
先頭バッターの2番KRTくんがライト前ヒットで出塁!
続くは好打者3番SMRくんということで、送ることはせずに打たせるかも…?
とも思いましたが、この試合ではどうにも本塁が遠いという流れだったので、
やはり監督の采配は迷わず送りバントでしたね。
この土壇場で一死二塁というチャンスをつくります。
二塁へと進んだKRTくん
そして、このチャンスに4番MTMくんがバッターボックスに!
この日はここまで当たりが出ていませんでしたが、
ブロック予選では当たりに当たっていたMTMくんに全てを託します。
しかし、打球はセカンド真正面のゴロ。
最低限の仕事(ランナーを二塁から三塁へ進塁させる)はできましたが、
4番として、是非ともここで打って欲しかった…。
しかし、まだ二死三塁というチャンスは続きます。
ワイルドピッチやパスボールでも同点とできるチャンスです。
しかし、5番OWKくんの打球は無情にも相手二塁手のグラブにすっぽりと…。
セカンドライナーにて敢え無くゲームセットとなってしまいました…(悔)
0-1の敗戦って、ある意味悔しさを通り越したやり場のない感覚に苛まれますね…。
こうなってしまうと「前日中止にならず試合が行われていれば…」と、
どうしても「たら・れば」が頭に浮かんできてしまったりもします…。
秋大後は次の春大まで4・5ヶ月間もの期間が空いてしまうということも
ショックを長引かせてしまう要因なのでしょうか…?
と、私のような外部の人間が弱音を吐いちゃいけませんよね?
選手のみんなの方が私なんかより数倍悔しい思いをしていると思います。
12月からは暫くアウトオブシーズンに入ってしまいますが、
みっちり筋トレを施し、心身ともに一回りも二回りも大きくなったみんなと
再会できることを楽しみにしております。
そして、この秋本大会での悔しさを是非とも春本大会で晴らしましょう!