9/26(日)に行われた秋季大会12-Aブロック代表決定戦(再試合)の
詳細記事をアップさせていただきます。
【1回裏・修徳の攻撃】
先発投手YNYくん①は立ち上がりを攻められ、
1番・4番バッターにセンター前ヒットを浴び、
二死まで漕ぎ着けるものの、5番バッターに三塁打を喫し、
2点を先制されてしまいます。
[駿0-2修]
この日の先発ピッチャーもエースYNYくん①。
【3回表・駿台学園の攻撃】
この回先頭の8番KWKくん⑤がライト前ヒット。
9番TKOくん⑭の送りバントでランナーを二塁へ進め、
続く1番ISIくん④が放った打球はセンター前へ!
二塁ランナーKWKくん⑤が還り1点を返します。
2番HRK⑧の三振後、3番OGTくん⑥がライトへの二塁打を放ち
二死二三塁というチャンスを迎えますが、
4番TKHくん②は敢え無くファーストフライに打ち取られチェンジ。
[駿1-2修]
この秋季大会では当たりに当たっていたISIくん④。
ホームに還りベンチへ戻るキャプテンKWKくん⑤。
【3回裏・修徳の攻撃】
せっかく1点差に迫ったものの、長短打4本を絡められての2失点。
1-3とリードを広げられてしまいます。
[駿1-4修]
【4回表・駿台学園の攻撃】
一死二塁のチャンスに7番KMKくん⑱は強烈な打球を放ちます!
が、そのライナーの打球は相手投手のグラブにすっぽりと収まってしまい、
残念ながらダブルプレーとなってしまいました…(悔)
このプレー(紙一重の運)がこの日の勝敗を分けた様な気がします。
会心の当たりを放つも惜しくもピッチャーライナーに倒れてしまったKMKくん⑱。
【4回裏・修徳の攻撃】
8番バッターにセンター前ヒット。
二死から2番バッターにレフト前ヒット。
そして、3番バッターにショート内野安打タイムリーを浴び1失点。
[駿1-5修]
【5回裏・修徳の攻撃】
一死満塁という絶対的ピンチを見事無失点で切り抜けます!
[駿1-5修]
この回の途中からマウンドに上がったSGWくん⑩。
そしてファーストの守備につくYNYくん①。
【6回裏・修徳の攻撃】
またもや一死満塁の大ピンチを併殺で切り抜けます!
[駿1-5修]
【7回表・駿台学園の攻撃】
この回先頭の5番MTMくん⑦がセンターオーバーの二塁打。
ここで、6番YNYくん①の打球は強烈なピッチャーゴロ…。
二塁ランナーのMTMくん⑦が思わず飛び出し二三塁間に挟まれてしまいますが、
相手守備陣の隙をつき、なんと三塁を陥れます!(喜)
無死一三塁のチャンスでしたが、7番KMKくん⑱はサードゴロでランナー動けず。
しかし、8番KWKくん⑤は四球を選び一死満塁とチャンスが広がります。
ここでバッターボックスに入るのは5回途中からマウンドに上がったSGWくん⑩。
そのSGWくん⑩が放った打球は、相手投手・遊撃手のグラブを擦り抜けセンター前へ!
MTMくん⑦・YNYくん①の二人が本塁へ還り3-5となります。
なおも一死一三塁のチャンスに1番ISIくん④のショートゴロの間に、
三塁ランナーKWKくん⑤が還り4-5と1点差にまで詰め寄ります。
そして、ランナー二人を残し代打MRYくん③の登場!
しかし、三塁ゴロに打ち取られ追加点ならず…。
[駿4-5修]
この試合4-3と猛打賞だったMTMくん⑦の二塁打がこの回の口火を切りました。
【7回裏・修徳の攻撃】
四球・パスボールでスコアリングポジションにランナーを進められ、
8番バッターにレフト前ヒットを浴び1失点。得点のすぐ後の失点は実に痛いですね…。
[駿4-6修]
【8回表・駿台学園の攻撃】
三者凡退に打ち取られます。
【9回表・駿台学園の攻撃】
先頭バッターYNYくん①がセンター前ヒットを放ちますが、
後続が続かず4-6のまま敢え無く試合終了となってしまいます…(悔)
駿台学園|0 0 1 0 0 0 3 0 0|4
修 徳|2 0 2 1 0 0 1 0 X|6
結果的に修徳が一枚上手だったということなのでしょうが、
甲子園経験校(しかも2010夏の東東京準優勝校)を相手に、
2試合とも引けを取らない戦いぶりには本当に感動いたしました。
この悔しさは春季大会で晴らすべく厳しい冬を乗り越えていきましょう!
昨年から秋季のブロック代表(48校)に入れなかった場合、
春はブロックからの登場を余儀なくされてしまいました。
これも試練なのだと前向きに捉え、必ずや春季本大会へ進み、
そしてベスト16以内に入り、2年ぶりの夏のシードを奪取しましょう!
頑張れ駿台野球部!君達なら絶対成し遂げられる!
‐あとがき‐
ということで、この2010年最後の日(2010年12月31日)に、
何とか2010年秋季大会の記事を全て書き切ることができました!(ホっ)
それではみなさま、今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。