本日行われた秋季大会ブロック予選一回戦の試合結果です。
佼成学園|3 1 0 1 0 0 0 0 0|5
駿台学園|1 0 1 0 0 0 0 0 0|2
試合開始直後の死球から始まった立ち上がりの3失点で、
この試合はどうなってしまうのだろうかとも思いましたが、
結果的に夏の西東京準優勝校相手によく戦ったと思います。
新チームでの初戦ということもあってのことか、
相手ピッチャーもコントロールが終始定まらない中、
四球からのチャンスを幾度となくもらった形でしたが、
あと1本、あと一押しが足りなかったですね…。
二回裏には一死満塁の大チャンスで1番バッターFKDくん④が
会心の当たりを放つも相手三塁手の真正面をついてしまい併殺…。
たら・ればは禁物ですが、もしあの当たりが抜けていたら、
この試合はどうなっていたのかと考えずにはいられません…。
昨年は肌寒くなるまで楽しむことのできた秋大でしたが、
今年はまだ夏と思える暑さの中で終わってしまいました…。
これから長い長い冬を乗り越えて行かなくてはなりませんが、
2013年春大は久々にブロックからの戦いとなりますので、
まずはそのブロックを抜けて本大会へ進むことを念頭に置き、
今日のこの悔しさを晴らせるよう頑張りましょう!
こんにちは
今年の夏の大会、駿台のあまりの不甲斐ない試合を振り返り、このコーナーで苦言を呈しました。その最後には選手に対して「秋は勝つことに対しての意欲が見たい」とコメントしました。
昨日は秋の大会1回戦が佼成学園と試合があり観戦してきました。試合内容は観戦記にあるように、初回のいきなりの死四球とミスで3点を先取され、最悪のスタート。コールドゲームも頭をよぎりましたが、選手には「勝とうとする意欲がはっきりと感じられました」。そのため9回の裏の攻撃まで同点、逆転の可能性が毎回のようにありました。勝敗は結果であり、敗れたことは素直に認め、悔しい思いを次のステップアップに結び付けなければいけません。今の駿台野球部員は勝つ意欲があります。この勝つことへの意欲さえあればどんな困難も乗り越えることができるでしょう。
これから勝ち進むためには何が必要か、自分に欠けているものは何か、それらを克服するにはどのようなトレーニングをするべきかを確認することがスタートです。私は、他の有力校に比べ駿台の劣っているところは「基本のプレー」だと痛切に感じます。今から3月までの6ヶ月間は、走・攻・守と体力のアップは徹底的に鍛えて欲しいと願っています。
夏の大会後、僅かですがA,B両チームの練習試合を見ることができましたが、BチームにもAチームに劣らない野球センスや技術力の優れた選手がいることを知りました。
これからの駿台学園野球部が楽しみです。
ほんとうですね。基本のプレーが本当に大切だと思います。特に守備の確実性その差が大きく響いていました。声も本当に小さくて体も小さくて薄い。100人程にもなるチームですから、もっともっと競い合って公式戦で戦える意思の強い選手が出てくる事を楽しみに春まで待っていましょう。きっといるはずです!
監督と選手をつなぐ、川口部長。
選手達に残された時間は本当に短い。
監督と共に手腕を発揮して素晴らしい高校野球を見せてください!
応援したくなるチームに仕上げてください!
がんばれ
試合前までは 夏の西東京準優勝相手に勝てるわけがないと思って試合に望んだ選手も多くいたことでしょう。
試合が進むにつれ、甲子園に近い学校に食いついていける。いい勝負ができると思ったのではないでしょうか。
実際、先攻後攻が入れ替わっていたら勝てたかもとも思いました。
駿台野球部は、選手自信が思っている以上に実力があるんです。自信を持ってこれからの、トレーニング、練習試合に望んでください。 きっと春にはもっと強い駿台学園野球部になります。期待しています。
三大会連続1回戦敗退。
春より夏、夏より秋、一部選手に進歩が見られない。むしろ停滞しているに見受けられる。固定した選手の起用よりも、もっと広い視野で、可能性を秘めている選手を使って経験を積ませることも一考かいと思います。
これから又練習試合を通じて心技の研鑽を積んでほしい。
試合のスケジュールが分かったら教えてください。
応援と激励、苦言と賞賛、できれば経験からくるアドバイス等、選手とともども前進したいと思います。
イシノサンデイー