本日行われた春季大会ブロック予選一回戦の試合結果です。
東 京|0 3 0 5 1 0 0 0 0|9
駿台学園|1 3 0 2 0 0 2 0 0|8
アウトオブシーズン明け直近の試合ということで、
序盤は失策や四死球が絡み、バタバタと落ち着かない試合展開。
こんな試合どこかで見覚えがあるぞ?
そう、2013秋のブロック決勝・日本学園戦。
壮絶な打ち合いと点の取り合いで、
駿台が辛くも13-12で勝利したあの伝説のゲームです!
ということで、四回表相手に5点を取られダブルスコアの4-8とされても、
私の中では「まだまだ~!」と全く諦めなどありませんでした。
そして、その思惑通り、裏に2点を返して6-8。
ただ、五回表の1失点。これが実に痛かった…。
一死二塁からWPにより相手走者は三塁へ。
たら・ればとなりますが、ここで一呼吸入れたかった…。
私が「ヤバい来るかも」と思ったのも束の間、
案の定スクイズを決められてしまったのです…。
駿台打線は七回裏に2点を返すも反撃もここまで。
結局、五回表スクイズでの1失点が重くのしかかり、
桜の花も咲かぬうちに春が終わってしまいました…。
これにて秋春連続(昨夏も含めると三連続)の初戦敗退。
ただ、これもどこかで見覚えがあるぞ?
そう、2012夏・2012秋・2013春も三連続初戦敗退でした。
しかし、夏は3つ勝ってのベスト16という大躍進!
今回の敗退は非常に悔しいですが、
これは夏に飛躍できるパターンなんだと前向きに考え、
また、夏の準備がいち早く始められることを肯定的に捉え、
来るべく選手権大会を見据えて頑張ってまいりましょう!