本日行われた秋季本大会一回戦の試合結果です。
駿台学園|0 0 0 0 0 0 1 0 0|1
早大学院|0 0 0 0 0 2 0 1 X|3
土曜日から平日に順延となってしまったこのゲーム。
駿台学園は本日よりテスト期間に突入ということで、
メンバー以外の部員は現地入りすることが出来ず、
非常に寂しい応援スタンドとなってしまいました。
そんな中でも選手達には奮起していただきたかったのですが、
2安打(八回表の二失がH判定であれば3安打)に抑えられ、
牽制死やスリーバント失敗などの拙攻や、
大事な場面での失策があってはさすがに勝てません…。
しかし、駿台打線2安打の内訳は三塁打と本塁打でした。
たらればは禁物ですが、双方あと1本が(その前に)出ていたら、
この試合の行方はわからなかったと思ってしまいます。
これにて駿台野球部は長い冬へと突入してしまいますが、
この負けを糧に春大の飛躍に繋げてくれることを期待しております。
勝てる相手に、簡単にアウトを与え、自らはミスで潰し、簡単に塁を与え、引っかき回されて失点。相手の思うツボでしたね。
ディフェンス弱くても強かったのは、1985年ごろの阪神タイガースだけです。
この敗退を糧に冬の間は臥薪嘗胆。細かいところを詰めてがんばって。
ずっと、応援しています。
> やっさんさん
愛を感じる叱咤激励コメント誠にありがとうございます。
やっさんさんへのコメントレスだから申し上げる訳では
ございませんが、幾度となく訪れたピンチを凌ぎ続け、
YSDくんは本当によく投げてくれました。
結局失点は守りのミスが絡んでのことでしたから…。
P.S
当日はご挨拶ができて光栄でございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ピッチャーが良けりゃ勝てました。とにかく、簡単にランナーを出しすぎです。
さらに相手は、こちらの弱点を突いてきました。
カット、カットで逃げられるような球のキレでは、そもそもそれも無理だったでしょうが、相手がその手なら、完封してりゃ勝てました。
バッティングは、ノリノリになると、効果的ですが、火がつかなきゃ信頼性が低いものです。
そんな時こそ、信頼性の高いピッチングでチームをささえなきゃ。
もっと、上を目指して。