7/14(木)午前休取得の目途が立ちましたので、
追記記事をアップさせていただきます。
(ただ前日の水曜日を含めて空模様が若干心配ではありますが…)
それでは、今夏二回戦(東実戦)を改めて振り返ってみましょう。
二回表、相手投手・野手陣の浮き足立ったところを攻め立て、
2安打ながら打者一巡で5得点できたことは非常に大きかったですね!
なお、3得点目までは3四死球&2失策&1犠飛と無安打で挙げたもの。
そして、チーム初安打となるSGAくん⑦のタイムリーヒットにて2点を加点。
相手にとってみれば、あれよあれよのこの5失点が最後まで重く圧し掛かり、
本来の力を発揮することができなかったのではないでしょうか。
さすがに前評判の高い相手3・4番打者には本塁打を喫してしまいますが、
最後まで相手に試合の流れを渡すことはありませんでした。
▲チーム初安打となる2点タイムリーを放ったキャプテンSGAくん⑦
▲六回途中まで粘りのピッチングを魅せてくれた先発ピッチャーMCZくん⑥
そして、三回表二死二塁からレフトオーバーのタイムリー二塁打を
放ったのはラストバッター(9番打者)のKMTくん⑬!
正にどこからでも点を取れる今年の駿台打線を見事に証明してくれました。
▲9番打者のKMTくん⑬
また、この試合では監督の采配も実に光ってましたね!
今夏初のスタメン(6番打者・一塁手)に起用したISIくん⑲が
四回表に値千金のスリーラン本塁打を放ち、
また、六回裏途中からマウンドに送り出した左腕NIIくん⑪も
その代わりっぱなに1失点を喫してしまいますが、
その後は試合終了まで3回2/3の好ロングリリーフを魅せてくれました。
▲スリーラン本塁打を放ったISIくん⑲
▲見事なロングリリーフを魅せてくれたNIIくん⑪
私、終盤は緊張で舞い上がってしまっていたのか、
マウンド上のNIIくんを撮るのを失念していたようです。
試合終了後、満面の笑顔のこちらの画像で何卒ご勘弁を。
さあ、次の修徳戦は昨秋のリベンジ戦となりますが、
同時に2014年夏の雪辱戦という位置付けでもあるかと思います。
今の三年生が一年生だったその年、駿台学園はシードを張りながらも
一回戦から二つ勝ち上がってきた学校に初戦敗退を喫してしまいました。
その二年前の借りを正に逆の立場で返す時が来たのです!
秋の修徳戦、私は仕事のため生観戦は叶わなかったのですが、
幾つかのミスが重なったと聞いております。
この夏、駿台学園はここまで目立ったミスがありません。
実に落ち着いた戦いぶりです。
次戦で三戦目となりますから、更に落ち着いたプレーができるはず!
自分達の力を信じて、秋の悔しさをここで絶対に晴らしましょう!
今夏8つ中の3つ目、獲ってやりましょう!
8つ中の3つ目。良い表現ですね、グッドです。正にその通り。一つの通過点といたしましょう。秋を振り返って、相手に勝るところは有っても劣るところは見当たりません。春以降の駿台の実力向上は目を見張るものがあります。平常心で臨めば結果は自ずとついてきます。今回は応援に駆け参じます。
レッツゴー駿台!
イシノサンデー
> イシノサンデーさん
お褒めのお言葉ありがとうございます。
書いた自分でもこの表現えらく気に入っております…(笑)
秋の修徳戦を生観戦されたお方からお墨付きをもらえれば
もう怖いものなし!自信を持って突き進むのみですね!
私も午前半休を取得して神宮第二に駆け付けます。