2020年夏季東西東京都高等学校野球大会二回戦に向けて

明後日(7/30)行われる今夏二回戦の相手は板橋となります。実は昨秋板橋のブロック代表決定戦(修徳戦)を生観戦していた私。その板橋と今夏駿台が対戦することになろうとは、これも何かの「縁」なのでしょうかね?

2019夏大にて城東と墨工を倒し高島に惜敗した板橋が秋の新チームとなり修徳相手にどんな試合をするのかを観たいという一心で、チャリを走らせ八潮修徳球場に向かったというわけです。序盤から中盤に掛けては終始修徳ペースで進み、また板橋の拙攻もあり、これはコールド決着かと思いきや、終盤七・八回に板橋が粘りを見せ、結局コールドにはならず 7-3 で修徳が勝利というゲームでした。

さて、駿台学園は中4日で二回戦を迎えます。対する板橋は中11日となります。あくまでも個人的見解ですが、試合勘という意味においては駿台野球部にとってアドバンテージがあると感じております。

また、板橋は初戦六回コールド10-0 の勝利に対して、駿台学園は苦しみながら九回戦っての勝利。初戦で浮き彫りになった課題を克服し、日刊スポーツ記事の三角監督のお言葉にもあった通り、二回戦では投打共に「かみ合って」くれることを期待しております!