9/11のブロック予選一回戦を観戦して、今回の新チームが今までの駿台野球部とは
明らかに変わったなという部分を二つ見つけました!
まずは、試合前にベンチ前で行う恒例の「声出し」について!
今までは普通に円陣を組み、個々で単に声を張り上げるという感じでしたが、
今回からは肩を組み、互いに身体を押し付け合いながらの声出しに変わっていました。
身体を押し付け合うことによって、力のこもった実に野太い声が出ていましたし、
その声に非常にまとまりがあり、選手達の一体感を見事に感じることができました!
欲を言えばベンチ外の選手も一緒に声を張り上げると一層の一体感が生まれるのかな?
まあ、ブロック予選が行われる学校グラウンドでは仰々しい感じもするので、
正式な球場にて試合が行われる際には以下のように実行してくれると嬉しいですね!
ベンチ入りの選手はベンチ前ではなく、ベンチの少し後方にて円陣(肩)を組み、
スタンドの選手は出来る限りスタンド前方のネット寄りに降りてきて、
ベンチの選手とスタンドの選手とが一塊になるようにして部員全員で声出し!
そして、もうひとつの変貌が試合開始と試合終了時の挨拶について!
今までの駿台野球部って挨拶に関して実に淡白な部分があったと思うのですよ。
しかし、今秋季大会のブロック予選より、相手校との礼を交わした後に、
審判の方々へもきちんと頭を下げるように挨拶の仕方が変わっていましたね!
これって至極当然のことかと思いますが(実際やっている学校の方が多いと思う)、
今のご時世カッコ悪いとお座成りになってしまう「礼儀」に関して改革を行ったこと、
そしてそれをきちんと遂行している姿を見て私は嬉しさが込み上げてきました!
このように、今年の新チームには今までの慣習を変えるという気持ちが伝わってきます。
その前向きな姿勢は必ずプレーにも現れるはずです!自信を持って戦っていきましょう!
明日の対駒大附戦は、仲間(古駿野会M達)と応援に馳せ参じます。
前哨戦に雪谷:修徳戦が有りますが、次回の対戦相手ですので、合わせて観戦させてもらうつもりです。
雪谷は、この夏2年生主体のチーム。
その成長振りは如何に、修徳は、投手の三俣君始め3年生主体でしたから、その
バトンタッチが上手く行っているか等々
確認したい所が沢山あります。
とにかく楽しみ満載です。
現場でお会いできますかな?
> イシノサンデーさん
コメントありがとうございます。
私も明日は第一試合(雪谷vs修徳)から
観戦するつもりでいます。
よろしくお願いいたします。