夏の終わり

このチームもっともっと続いて欲しかった。秋はブロック一試合のみ、春は大会自体がなくなってしまったので、この夏は是非とも長い長いものにして欲しかった…(-_-;)

二年半前、駿中野球部から10人もの子が内進してくれた。もともと分母が大きかった学年とはいえ、二桁もの駿中野球部の子が上がって来てくれるとは、長らく高校野球部を応援してきた身の私にとって、この上なく喜ばしく誇らしいことだった。

しかも、駿中時代からこの世代とはいろいろ縁があり、いくつもの試合を観戦させてもらったし、2017年4月には越谷光陽中(私の母校)との練試も実現させてくれた!

そして、なんと言ってもこの世代は「午(うま)年」っていうことが、同じ午年生まれの私にとっては思い入れがあり過ぎるのだ!(๑•̀ •́)و✧

実はこの「応援しなくてどうすんだい」サイトを開設したのは、現三年生の一周り上の午年(1990年生まれ)世代の選手達を応援したいからという理由からだったということをここに明かそう。そして、その時から次の午年世代を見据えていたことも!

コロナ禍で歯車か狂いだしての夏の独自大会開催。張本人である18歳の選手達の心中は計り知れない。でも、この世代は絶対強くなると思う。これからの人生幾つもの壁が立ちはだかると思うが、それを乗り越えられる強い精神力を得たと思う。

頑張ろう午年!(๑•̀ •́)و✧(未年の早生まれ含む)