コメント投稿について

最近、スパムコメント(関係のないサイトへの誘導や宣伝)が目立ち、
今までも禁止事項を設定したりといろいろ対策は取っていたのですが、
いかんせん「イタチゴッコ」の様相となってまいりましたので、
本日より、コメントを投稿する際に「画像認証」を導入させて
いただきたく存じます(とりあえず実験的に)。
コメントをお寄せいただく方には一手間が増えてしまい
誠に恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

「画像認証」とは、認証用キーワード欄に平仮名・片仮名で
表示されている数字を入力していただくことです。


↑こちらを例にとってご説明させていただくと、
最下部の四角内に「8055」と打ち込んだ上で送信ボタンを押していただくことになります。

証拠!

全くの余談ですが、家のタンスを整理していたらこんなものがっ!(笑)
そう!私が駿台生だった証拠の某運動部のユニフォーム(上)です。
左が2年生夏まで着ていたもので、右は2年生秋からのものです。
ちなみに、ユニフォーム(下)は見つかっておりません…。


20年以上もの間タンスの中で眠っていたためにネーム部が所々剥がれております…。
それでも私が駿台で過ごした「証」ですから、暫し物思いに耽ったりして…(遠い目)

 

サッカー部決勝戦

本日は「関東高校サッカー大会東京予選」の決勝戦が行われました。
東京からは2校が代表として関東へ進めるということで、
既に「関東大会への切符」は取得済となっておりますが、
やはり「東京を制する」という意味は非常に大きいと思います。

「Tリーグ U-18 2008」ではイマイチ調子の上がってない駿台学園ですが、
おそらく「関東高校サッカー大会」と全く同じメンバーではないと思いますので、
一概に現在のチーム状況を表しているとは言えませんよね!
前戦・準決勝(対暁星戦)では逆転勝利を収めたということで、
「決定力」と「勢い」は確実に持ち合わせていると思います。
対するかえつ有明も、準決勝で強豪・国学院久我山をPK戦の末下し、
まだ創部3年目という新鋭校独特の「未知の力」が脅威となりますね!

さて、本日はあいにくの雨の中での決勝戦となってしまい、
前戦の準決勝と同様、相手校に先制を許す苦しい展開だったようですが、
さすが「決定力」のある駿台です!
その後2点を奪い、見事逆転での勝利を飾ったようです!
そうです「優勝」です!「東京制覇」です!(凄)

関東へ行くのも初めてならば、もちろん東京制覇も初めて!
東京1位校として、関東でも存分に暴れて欲しいと期待しております。

サッカー部情報!

本日行われた「関東高校サッカー大会東京都予選」の準決勝(対暁星戦)にて、
駿台学園が見事3-1で勝利し決勝進出です!(凄)

実は私、本日清瀬まで観戦しに行っていたのですよ!
試合会場の「清瀬内山グラウンド」は、武蔵野線の新座駅から歩けると知り、
思わず電車に乗って向かってしまったというわけです…(照)

私が到着したのは、既に前半の終盤に差し掛かった頃…。
この時点では暁星に1点を先制されておりましたが、
私が到着してすぐに、いきなりの同点のゴール!(喜)
観客席のないグラウンドでも、ゴール時には地鳴りのような歓声が上がりますね!
私、サッカーの試合をあまり観たことがないので、思わず鳥肌立ちました…(照)
そして、駿台が押し気味の展開になった後半には2ゴールを奪い、
見事3-1の逆転勝利となりました!


カメラを持参したのですが、やはり試合中はゲームに見入ってしまい、
結局、ハーフタイム時にしか写真撮れませんでした…(汗)
駿台のスクールカラーであるエンジのユニフォームはとても綺麗ですね。
エンジにブルーの文字っていうのもなかなか斬新で良い感じ!

まだ決勝戦が残っておりますが、東京からは2校が関東へ進めるとのことで、
この準決勝の勝利は「関東大会への切符」も併せ持っていたのです!(凄)
駿台学園サッカー部にとっては、初めての「東京代表」ということになりますね!
ちなみに、今年の関東大会は6月に千葉で行われるそうです。
そして、東京都予選の決勝戦は、5/3(土)駒沢第2球技場にて、
国学院久我山をPK戦で下した「かえつ有明」と戦う予定です。

サッカー部のこの快挙を刺激に、野球部にも是非頑張ってもらいたいですね!
やはり、私が全身全霊をかけて応援しているのは「駿台野球部」なのですから。

 

他の運動部情報

野球部は夏の大会へ向けて既に動き出しておりますが、
駿台の他の運動部にもちょっと目を向けてみますね…。

男子バレー部は、春高バレー全国大会に東京第2代表として出場。
6回目にしてやっと全国大会での1勝(対佐賀商)を上げることができましたね!
今大会は2回戦(対福井工大福井)にて敗退してしまったわけですが、
全国で初の1勝を上げたということは、バレー部にとって非常に大きいと思います。

さて、バレー部は私の在学中から全国レベルの強さだったのですが、
ここ最近の駿台サッカー部の躍進には驚きを隠せません!
現在開催されている「関東高校サッカー大会東京都予選」でも、
現段階で東京都ベスト4に勝ち残っています!(凄)
4/20(日)に準決勝が行われ、そのゲームに勝利することができれば、
東京代表として関東大会へと進めるようです!
準決勝の相手は強豪暁星ですが、何とか勝利してもらいたいものです!

駿台学園吹奏楽部音楽部OBOG会

ご報告がだいぶ遅れてしまいましたが、新たなリンク先を設定
させていただきましたので、ここにご報告させていただきます。

ご案内&リンクページでは既に掲載しておりましたが、
「駿台学園吹奏楽部音楽部OBOG会 活動報告」というブログを
管理されている駿台学園高卒業生の方と連絡を取り合いまして、
相互リンクをお願いしたい旨をお伝えしたところ、快くご快諾いただけました。

どんすんだいサイトと同じ「FC2ブログ」で管理されていらっしゃいますし、
なんてったって「吹奏楽部」といえば野球部との関係は深いですからね!
私が思うに、吹奏楽部の方々の演奏が入ると一気に応援に華が咲き、
選手にもスタンドにも一体感が生まれ、好ゲームになる傾向にあります。
結果的に悔しいサヨナラ負けとなってしまいましたが、
06年夏の「対墨田工戦」なんて、その良い例だと思いますから!

ということで、今回OB会の方とご連絡を取らせていただいた際に、
『春・夏の大会は是非とも球場へ応援しに来てください!』との
お願いもさせていただきました。
ただ、現在吹奏楽部は慢性的な部員不足に悩まされているようで、
応援演奏についてはOBOGが参加できる日(自ずと休日ですね…)
に限られてしまうのが現状とのことです…。
しかし、『野球部や学校から依頼があれば出来る限り駆けつけます!』
との心強いお言葉をいただけております。

ちなみに、「駿台学園吹奏楽部音楽部OBOG会」の現在の会長さんは、
私と同級生の1985年卒・最後の学ラン世代です!(嬉)

硬式球?軟式球?

この時期は練習試合もなく、ホント記事ネタに困ってしまいます…。
ということで、今回の記事では日本における野球、その中でも野球のボールについて
私が常々感じてきた疑問を深く掘り下げてみたいと思います。

「ご案内&リンク」の自己紹介欄でも書かせていただいている通り、
私には高校野球経験がありませんので(それが人生の悔いでもありますが)、
当然、硬式球で公式に(駄洒落?…照)野球をやったことがありません。
やはり、ディンプル(ブツブツ)のついた「中空ゴム球」である軟式球が、
私の経験の中での「野球ボール」なのですよ…(照)

しかし、硬式球と軟式球には何故あんなにも違いがあるのでしょうか?
実は、私の中でこれがウン十年来の疑問だったりするのですよ。

ゴムやコルクの芯を糸で巻いていき表面を皮革で被い縫い合わせた球、硬式球。
片や、中身が空洞で表面に縫い目っぽい凸を模倣加工したゴム球、軟式球。
おそらく、耐久面やコスト面、そして何より安全面において明らかにアドバンテージ
があるのは軟式球なのでしょうし、この軟式球というボールの登場によって
日本の野球が急速に発展してきたということは周知の事実でしょう。

ちょっと調べてみたのですが、軟式球が初めて市販されたのは1919年。
神戸市にあった「東神ゴム工業」という会社がつくったのが始まりだそうです。

そんな軟式球ですが、一昨年に公認球が55年ぶりに変更となりましたね。
しかし、見た目は単にディンプルを無くしただけっていう感は否めません…。
ディンプルがあった旧公認球と比べると、飛距離アップが図られて、
投手にとっても変化球が投げやすくなっているとのことですが、
もっと見た目から激変させても良かったのではないでしょうか…?

非常に安直なこととは重々承知しているつもりなのですが、
私個人的には、基本的なつくりとしてはゴム球で構わないので、
表面を硬式球と同じような皮革で被ってみたらいかがなものか?
などと考えてしまうのですよ…(照)
見た目や手で触った感触は硬式球に限りなく近づけつつも、
強く握れば適度な弾力のある中身は安全・安価なゴム素材ということで!
皮革も耐久性とコストパフォーマンスを考えて「合皮」を使ったりなんかして…。
現在、硬式球・軟式球の他に「準硬式球(中身は硬式球と同じで表面が軟式球と同じ
ゴム素材)」というボールがありますが、これとはちょうど真逆の発想になりますね!

また、つくりの原理としては硬式球と全く同じにして、芯に巻く糸を太いものに
変えたりして、軟球らしい軟らかさ(安全さ)を出せないものですかねえ~?
そうすれば、ボールの弾み方の差もだいぶ縮まってくれると思うのですが…。
でも、こちらの場合はコスト面で考えると厳しいのでしょう…。

しかし、登場から100年近くも基本的なつくり(中空ゴム)が変わらない
ってことは、やはり何か他に無理難題があったりするんですかねえ~?
軟式球と硬式球は基本となる球の特性が全く異なるために、
打法・捕球法、いわんや戦術まで異なってしまうと言われています。
ルールについても、基本的には「公認野球規則」に準じながらも、
既に軟式独自の解釈等を付加されている場合もあるようですね。
このようなことから、
「軟式野球は硬式野球とルールがよく似ている別種の球技である」
「軟式野球は将来硬式野球をするための一時的な居場所ではない」
などと、硬式野球を過度に意識することなく、軟式独自の発展を指向する
考えを持つ人が最近では少なくないようです。

さて、駿台学園の野球部で考えると、中学は軟式・高校は硬式となります。
中学の選手達が皆高校に上がってきてくれるような「中高一貫指導」を
切に望んでいる私にとっては、現状の軟式と硬式との差が少しでも
縮まって(軟式球が硬式球に近づいて)欲しいのですよ!
(軟式独自の発展の断固否定派ということになりますね…汗)

冒頭で書かせていただいた通り、私は硬式(高校)野球の経験がありません。
故に、硬式(高校)野球の方がどうしても「本筋」だと思ってしまうのですよ。

以上、軟式野球の経験しかない人間の戯言でした…(照)

ロゴマーク作成!

ここのところ記事ネタに乏しいということで、
この応援サイトのロゴマークなんぞをつくってみました!


はじめは色使いも多く、もっとゴチャゴチャ感があったのですが、
やはり「シンプル&スマート・イズ・ベスト」ということで、
このようなカタチに落ち着いた次第です。

春・夏の大会には、このロゴマークを入れたTシャツでも自作して、
応援に駆けつけようかと模索していたりします…(照)

このロゴ、ご覧の通りサイトのヘッダにも配置いたしました。
同時に、ヘッダ右部には「高校球児の聖地」の写真も!

 

野球部OB発見!

ふとネット徘徊をしておりましたら、「NODA BASEBALL CLUB」という
クラブチームのメンバー紹介ページに、見覚えのある名前を見つけました。

それは、背番号90と背番号99の二人の選手!

人違いでなければ、この二人は双子で共に駿台学園高校野球部のOBです。
1999年(第81回)夏の選手権東東京大会3回戦(対帝京戦)を観戦した私は、
当時2年生だった彼らのことをとてもよく覚えております。
帝京相手に善戦(7-10)したことと、双子バッテリーということが、
脳裏に焼きついているその要因なのでしょうね!
二人揃って同じチームで、まだ野球を続けてくれていることに感激です!

9月にコメントをくださった駿台学園高校野球部OBのバヤンさんは、
このお二人のことをご存知なのではないでしょうか?
(バヤンさんにとっては一級上の先輩方になりますよね?)

レンズ購入!

来たる12/24の紅白戦のために、新しいカメラレンズを購入いたしました!

私、長年「望遠レンズ」を使うのは娘の運動会くらいなものだったのですが、
ここ最近、野球を撮るようになってから頻繁に使うようになってまいりました。
今までは、ちょっと古めの「TAMRON28-200mmレンズ」を使用していたのですが、
やはり球場観客席から選手を撮る際に「もうちょい寄りたい!」といった場面や、
球場全体風景を撮る際に「28ではちょっとツライので18-55にレンズ交換!」
といった場面にしばしば遭遇していたもので、ここは一念発起と自身に言い聞かせ
「TAMRON18-250mmレンズ(A18)」を購入するに至りました!
現在「5,000円のキャッシュバックキャンペーン」が開催されていることも、
優柔なこの私の背中を押してくれた要因のひとつとなります!(笑)

テレ側の+50mmは、おそらく劇的に変わるものではないと思っておりますが、
やはり、ワイド側にしたい時にレンズ交換不要っていうのは魅力です!
明るいレンズを小刻みに揃えていきたいって気持ちもあったのですが、
いかんせん腕とお金が伴っておりませんし、カメラのメンテを疎かにしがちなので、
ハメっぱなしで済む「18-250mm」は正に私向きのレンズといえるでしょう…(苦笑)

12/24は、このレンズで選手達を追っかけたいと思っております!

坂本監督繋がりということで…

亜細亜大のロバート・ブース投手、
今年の大学生・社会人ドラフト候補選手でしたが、
残念ながらドラフトでの指名はありませんでしたね…。
しかし、本日入ってきたニュースによると、
どうやらドジャースとマイナー契約した模様です!

彼は八王子実践高出身で、坂本監督(現駿台学園高監督)率いる
2003年夏の西東京大会でベスト8まで進出していたんですよね!
しかし、そんな彼は中2までサッカーをやっていたようです。
野球に転向したのは、なんと中3の時!
そして、高校に入り坂本監督の下で本格的に野球に取り組み始めたようです。

かつて坂本監督に指導を受けた選手が、マイナー契約とはいえ野球の本場へ
渡るというのは実に感慨深いことですね!
ロバート・ブース投手、応援していきたいと思います。

余談ですが、私の知り合いの「野球好き(野球バカ?…笑)」が、
以前(ドラフト前)に、かの有名な「居酒屋あぶさん」にて、
ロバート・ブースくんと話しをしたことがあるようです。

いざ神宮の杜へ!

10/7(日)のことですが、神宮の杜へ行ってまいりました。


向かった先は秋季本大会が行われているココ…?


ではなく、コチラでした!

そう!向かった先は神宮球場!
実は私、物心ついた時から(からこれ30数年来の)スワローズ贔屓でして、
この日行われた「古田選手の引退試合」を観戦してまいりました!
チケット入手が非常に難しかったのですが、友人伝手のコネを使って
何とか調達することができたのです!(喜)


バックネット裏には、このような幕が掛けられました。


この日の席からの眺めはこんな感じ。
高校野球観戦では何度もありますが、プロ野球の公式戦において
こんな席(ほぼ一塁側ベンチ上)に座れた経験はありません…(笑)
2005年夏の駿台学園の試合(対国学院戦)では、この辺りに陣取ってましたね!


ホームベースを守る古田選手最後の勇姿!
もうこれが見れなくなってしまうと思うと、一気に寂しさが募ります…。
この目に焼き付けるべく、試合中はず~っと古田選手を凝視していた私です!(笑)


古田選手の打席では、球場全体が揺れているような感覚でした。
長い間スワローズファンを続けておりますが、こんなの初めてかも…。
大袈裟ではなく、優勝した時よりも凄かったかもしれません!

試合は負けてしまいましたが、もはやそんなことどうでもいいです!(苦笑)
石井(一)・高津両投手、そしてカープは佐々岡投手がマウンドに上がりましたし、
前田・緒方両選手もバッターボックスに立ち、古田選手の引退試合に花を添えてくれました。


試合後は即「引退セレモニー」が始まりました!

30年以上スワローズファンをやっていると、そりゃ~思い入れのある選手が
たくさんいるわけですが、やはり古田選手は別格だと改めて感じましたねえ~。
間違いなくあなたは「ミスタースワローズ」です!(断言)


弱小球団スワローズが、優勝争いするまでのチームになったのは、
紛れもなく古田選手の功績に他なりません!
18年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
同世代(古田選手は私の一コ上)の人間が一線を退くことは非常に寂しい限りですが、
『また逢いましょう!』と言ってくれたので、それを胸に待ち続けることにします!

駿台学園野球部ネタはおろか、高校野球ネタの記事でもなく恐縮とは存じますが、
「野球ネタ」には違いないということで、今回記事にさせていただきました。
どうかご容赦いただきますよう、お願い申し上げます。

 

祝!佐賀北優勝

いや~、実に素晴らしい決勝戦でしたねえ~(大感動)
佐賀北というチームは、確実に「何か」を持っていますよ!

序盤から中盤に掛けてはピンチ・ピンチの連続で、
3・4・5・6回はスコアリングポジション(しかも三塁まで)に
ランナーを背負いながらも0点に抑え続けたのが大きかったですねえ~。

7回表、広陵に2点を追加されて0-4…。
それまで再三のピンチを凌いで来ていただけに、
また、それまで一安打しかしていなかった佐賀北にとっては
痛すぎる失点だと、この時点では思っていたのですが…。

それでは、奇跡の8回ウラを振り返ってみることにします。

8回ウラ、一死一塁の場面で代打新川くんがライト前ヒット。
次の1番辻くんが四球を選び、一死満塁の大チャンス!
バッターは帝京戦でサヨナラ打を打った井手くん!
「ナイス選球眼」で四球を選び、押し出しでまず1点を返します。
そして、続くバッターは3番副島くん!
ここで、まさかまさかの逆転満塁ホームラン!(鳥肌)

9回表の守備も、広陵の足にかき回されそうなところを、
アウトにできたのも実に大きかったと思います。
もし、あのランナーが三塁もしくは二塁に生きていたとしたら、
まだこの試合は終わっていなかったのかもしれませんね…。

しかし、昨年の大熱戦の決勝戦に匹敵する試合だったと思います。

駿台学園高校野球部のドラマ

23年前の古い話しで恐縮なのですが、私が高校3年生時の夏の大会中、
駿台学園高校野球部にはドラマのような話しがあったのですよ!

マネージャーのひとり(3年)が大会前の合宿中にクルマにはねられてしまい、
意識不明で入院のまま、駿台野球部は夏の選手権大会へと臨んだのです!
この件は、駿台学園の敗退と共にスポーツ新聞の記事となりました。
その切り抜きは、私は今でも大切に保存しております。
(といいながらボロボロですが…汗)


※クリックで拡大します。

私は、勝利した1・2回戦の観戦はできなかったのですが、
この3回戦は神宮第二球場まで足を運び、初めて駿台の試合を観戦しました。
レギュラー9人中8人が同級生だったので、そりゃ~もう入れ込みましたねえ~!
結果は1-6でしたが、点差ほどの差はなかったと私個人的には思っています。
審判の微妙な判定(ノーバウンドで捕っていたのにワンバウンドの判定)があったりと、
実に運やツキに見放された感のあるゲームでしたねえ…(悔)
(野球の神様は降りて来てくれなかったのでしょうか…?)

この試合で、いい当たりはしていたものの、全て野手の正面をついて
結局ノーヒットに終わってしまった、当時のクラスメイト4番バッターSくんは、
試合後『オレが打っていたら…』と肩を震わせてました…。

今でもこの新聞記事を見る度に、次の帝京戦に進んで欲しかったと、
つくつぐ思ってしまいます…(悔)

あっ、念のため申し上げておりますが、
この後アッコは元気に回復いたしましたので…(ハッピーエンド!)