第90回選手権記念大会 3回戦(対帝京)詳細②

それでは、第90回選手権記念大会 3回戦(対帝京)の
画像を絡めた記事をアップさせていただきます。


いざ、東京の野球の聖地「神宮球場」へ!


じゃんけんに勝ったのか負けたのかは定かではありませんが、
私の思惑通り、駿台学園は先攻でした!


試合開始直前、監督のゲキに耳を傾ける選手達。
みんな気合い入ってます!


1番(二)HRGくん④
帝京の守りさえも翻弄したセフティバントはお見事でした!
6回表の同点打はこのHRGくんのバントヒットから始まりました。
さすが技が冴え渡る駿台のリードオフマン!
新チームでも更に磨きを掛けてくださいね?


2番(左)SIT(R)くん⑦
この試合でも2番バッターとしての役割をきっちりとこなしてましたね!
フリーで打てる場面では三振に打ち取られてしまいましたが、
決して見逃すことなく、完全燃焼できたことと思います。


3番(中)OGWくん⑧
6回表、あの意表をつくバントは素晴らしかったです。
(私でさえもあそこでバントとは想定外でしたから…)
見事に帝京守備陣をかく乱しフィルダースチョイスを誘い、
結果同点打へと繋がったわけですから、非常に大きいプレーでした!


4番(遊)STOくん⑥
6回表一死一三塁、押せ押せムードの中きっちりと中飛犠打を放ち
1-1の同点としたのはさすがキャプテンでしたね!
帝京相手に打点を挙げたことは高校野球人生の良い思い出になることでしょう!


5番(捕)GTOくん②
開成戦のようなバッティングはできなかったですが、
おそらく帝京バッテリーに相当警戒されていたのだと思います。
試合終了後もずっと厳しい表情で、打撃・守備ともに全く納得いってない
というふうに感じ取れました。
その悔しさを胸に、秋以降の活躍を期待しております!


6番(一)HYSくん③
バッターボックスでのどっしりとした威圧感ある構えには、
帝京バッテリーも恐怖に慄いているように感じました!
6回表二死一二塁の場面ではまともに死球を喰らいましたが、
全く痛がることなく一塁へ向かったことに感服でした。


7番(右)TKMくん⑳
第一打席でのレフトオーバー・フェンス直撃の二塁打、さすがです!
帝京のバッターを含めてみても、この試合で一番の当たりでしたね!
昨年の神宮球場であれば余裕でオーバーフェンスだったことでしょう。
あの当たりが6回表二死満塁の場面に出てくれたら…と思ってしまいますが、
それは「たら・れば」ですし、TKMくん本人が一番痛感していることでしょう。
その悔しさは、是非とも秋の新人戦以降の大会で晴らしてくださいね?


8番(三)UEMくん⑤
この試合における守備でのファーストタッチはUEMくんでしたね!(三邪飛)
その後も2・3度守備機会がありましたが、全てが完璧でした!
バッティングでは「センター返し」の素晴らしい当たりが、
相手投手のグラブにすっぽりと納まってしまったことは大変残念でした。


9番(投)KBYくん①
あの帝京打線を5回1失点に抑えたことは、
これから先の絶対的な自信となったことでしょう!
更にスタミナをつけて、秋以降のリベンジに期待しております。


SIT(K)くん⑲
結果的に2失点を喫してしまいましたが、
帝京打線に決していい当たりを許したわけではありません。
結果、帝京は二者連続スクイズという小技に出るしかなかったのでしょう!
この試合での登板を自信に、秋以降も頑張ってください!


FJTくん⑩
試合後、3年生を見つけては声を掛けさせていただいたのですが、
FJTくん⑩の涙に暮れる姿を見て近づくことすらできなかった私です…(もらい泣)
その悔しさを高校野球で晴らすことはもうできませんが、
これから先の長い人生を歩んで行く中で、高校3年間(実質2年4ヶ月間)
を野球に捧げたという経験は必ず生きてくるはずです!


AKMくん⑪
私、公式戦で投げるAKMくんをこの日初めて拝見いたしました!
結果的に8回裏にサヨナラ打を放たれてしまったわけですが、
帝京相手に神宮で投げたという経験は計り知れないものとなることでしょう!


STOキャプテンを中心に気合いを入れる選手達。


見事な走塁で三塁まで進んだHRGくん④。
この後、STOくん⑥の中飛犠打で同点ホームを踏みます。


6回表終了時点で、この通り1-1の同点。
素晴らしい試合展開でした!


6回裏、帝京に2点を勝ち越されてしまいましたが、
この2点は二者連続スクイズに因るもの。


3年生に限らず、2年生の選手達も悔し涙を流していたので、
これから先、駿台野球部は必ず強くなるはずです!(断言)


ベンチ入りメンバーで記念撮影!


帝京打線を翻弄したKBYくん①は、試合後に取材を受けてました。

第90回選手権記念大会 3回戦(対帝京)詳細①

2回戦(対開成)の時と同様、簡易スコアを付ける余裕がなかったもので、
今朝の新聞を確認しながらの個人成績記事をアップさせていただきます。

■選手別スコア

1(二)HRGくん④ 3打数1安打0打点
2(左)SIT(R)くん⑦ 3打数0安打0打点
3(中)OGWくん⑧ 3打数0安打0打点
4(遊)STOくん⑥ 3打数1安打1打点
5(捕)GTOくん② 3打数0安打0打点
6(一)HYSくん③ 2打数0安打0打点
7(右)TKMくん⑳ 2打数1安打0打点
8(三)UEMくん⑤ 3打数0安打0打点
9(投)KBYくん① 1打数0安打0打点
  投 SIT(K)くん⑲ 1打数0安打0打点
  投 FJTくん⑩ 0打数0安打0打点
  投 AKMくん⑪ 0打数0安打0打点
---------------------------------------------–
計:24打数3安打1打点

振 8
球 4
犠 4
併 0
残 7
本 0
三 0
二 TKMくん⑳
盗 1
暴 0
逸 0
失 2

■投手成績

KBYくん① 5回5被安打
SIT(K)くん⑲ 1回1被安打
FJTくん⑩ 1回2被安打
AKMくん⑪ 1/3回1被安打

第90回選手権記念大会 3回戦(対帝京)観戦

本日は神宮球場にて駿台学園の第3回戦を観戦してまいりました。
対戦相手は言わずと知れた第一シード校の帝京!
結果的は8回コールド負けとなってしまいましたが、
強豪校相手に実に見応えのあるゲームをしてくれましたよ!

駿台学園|0 0 0 0 0 1 0 0|1
帝   京|0 0 1 0 0 2 4 1|8

2回戦時の記事と同様、この記事は速報という形で記しております。
そして、本日夜は仕事(本業)の打ち上げ呑みがあるということで、
この試合の詳細記事に関しましては、明日以降何日かに分けてゆっくりと
アップさせていただく予定でおります(書きたいこと山ほどありますし)。
どうかご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

しかし、これだけではあまりにも寂しい記事となってしまいますので、
駿台が1-1の同点に追いついた6回表の場面を振り返ってみますね。

6回表の駿台の攻撃は打順良く1番のHRGくん④から。
HRGくんお得意の三塁線に転がる絶妙なセフティバントで無死一塁。
続く2番のSIT(R)くん⑦が手堅く送りバントで一死二塁。
ここで、3番OGWくん⑧は意表をつくバント!
ピッチャーが三塁へ放るもセーフ(フィルダースチョイス)!
これで一死一三塁のチャンス到来!
そして、4番STOくん⑥がセンターへ犠牲フライを放ち1-1の同点に!
続く5番GTOくん②・6番HYSくん③が連続死球で二死満塁の大チャンスが訪れ、
ここで打席に入るのは第一打席でレフトオーバーの二塁打を放ったTKMくん⑳!
私を含め駿台応援席の声援はこの日最高潮に達します!
いつものTKMくんらしく追い込まれてから粘るも惜しくもショートゴロに…(残念)
しかし、帝京相手に6回表時点で1-1の同点という素晴らしい試合展開でした。

以上、本日の記事はここまでとさせていただきます。

第90回選手権記念大会 駿台学園の展望②

「初戦(対開成戦)に勝つまでは…」と封印してきた3回戦の展望を、
晴れて記事としてアップさせていただくことにします!

以前、「2番クジを引いた以上、第一シード校と戦わないと意味がない!」
と、2回戦の勝利へ向けて発破を掛けさせていただきましたが、
選手達はその期待に応えて、見事その機会を勝ち取ってくれました。
私は今、7/15(火)の試合が待ち遠しくって仕方がありません!
3回戦は言わずと知れた第一シード校の帝京が対戦相手となりますが、
その優勝候補筆頭校を慌てさせることは十分に可能だと思っております。

そのためには、各選手が自分のすべきことを今一度十分にイメージしておき、
それを「試合本番で特化・発揮させる」ってことに集中することですね!
相手が格上だと思っても、決して背伸びなんかしてはなりません。
「今、正に、日々の生活の全てを高校野球に注いでいるんだ!」という
強い誇りと自信を持って、その思いを存分に出し切ることを心掛けてください。
新聞に載っていたSTOキャプテンの『のびのびと楽しんでやりたい』という
言葉通りにプレーできれば、きっと何かが起こってくれると信じております。

また「これだけは負けない!」ってところを改めて見つめ直してみましょう。
帝京があえて少数精鋭だということはわかった上で申し上げますが、
野球部員数を比べてみると余裕で駿台学園の方が勝っていますよね?
だからこそ、ベンチ&スタンド全ての野球部員の気持ちをひとつにして、
61名の部員全員で帝京に立ち向かいましょうよ!

そして、試合前のジャンケンで勝った場合「裏の攻撃」を取るのがセオリーだとは
思いますが、私個人的には今回ばかりは「表」を取ってみるのも手かなと思います!
あわよくば、開成戦の時のように初回に先取点を奪いたいところです。
春季大会の日大三戦でも、初回に一死満塁というチャンスをつくった実績がありますし、
帝京は初戦、強豪校とはいえどもそれなりの緊張感に包まれているでしょうから、
そこにつけ込むことは十分に可能なはずです!

駿台が2回戦に勝利したその日、選抜4強の東洋大姫路が初戦にて敗退しました。
本日は、選抜準優勝校の聖望学園が初戦で、昨夏優勝校の佐賀北が3回戦で
それぞれ敗れるという波乱も起きております。
「野球に絶対はない!」ってことを改めて再確認することができましたし、
駿台ナインには帝京に立ち向かう勇気が湧いてきたはずだと思っております。

1999年選手権大会3回戦では、帝京に対して7-10という惜しい敗戦でした。
9年前のリベンジを果たす意味も含めて、何とか一矢報いて欲しいですね!
がんばれ駿台野球部!君たちなら何かを起こせるはずだ!

午年!

2回戦の観戦中に、ご父兄さんがふと発した言葉で知り得たのですが、
今の高校3年生って「午年生まれ」の代なんですね?(驚)
実は、何を隠そうこの私も「午年生まれ」だったりするのですよ!
(ということは「二回り」も違うってことか…汗)

そんな事実を知り、ふと思ったことがあるのですが、
今の3年生野球部員って、私の代(1984年の3年生)の野球部員に
何処となく似ている気がするんですよねえ~。
部員の数が下の代より極端に少ないことだったり、
だからこそ気心知れていて仲が良さそうにみえるところだったり、
また、練習試合ではあまり良い結果が出せないでいるのに、
公式戦となると100%に近い(時にはそれ以上の)力を発揮できるところだったりと!

私が「応援しなくてどうすんだいサイト」を立ち上げて、
本格的に野球部を追っかけ始めたのは現在のチームになってからですので、
その代の最高学年の子達が午年とは、何か運命的なものすら感じてしまいます。
というのも、私の生まれた年は「丙午(ひのえうま)年」ということで、
世はベビーブームでありながらも極端に出生数が落ちた世代なのです。
他の学年に比べて絶対的に同級生が少なかった私としては、
世代が違えど「午年生まれの人」に出逢えると、とっても嬉しくなるのですよ!
ということで、私は今まで以上に現3年生に入れ込むことになるでしょう!(笑)

第90回選手権記念大会 2回戦(対開成)詳細③

今朝の新聞の焼き直し記事となってしまいますが、
2回戦(対開成)の個人成績をアップさせていただきます。

■選手別スコア

1(二)HRGくん④ 5打数1安打0打点
2(左)SITくん⑦ 3打数1安打0打点
3(中)OGWくん⑧ 4打数3安打1打点
4(遊)STOくん⑥ 3打数1安打0打点
5(捕)GTOくん② 4打数2安打6打点
  捕 UCDくん⑫ 0打数0安打0打点 
6(一)HYSくん③ 5打数1安打1打点
  一 KUMくん⑭ 0打数0安打0打点
7(右)TKMくん⑳ 4打数2安打2打点
8(三)UEMくん⑤ 3打数1安打1打点
9(投)KBYくん① 3打数1安打0打点
  打 KBOくん⑰ 1打数0安打0打点
  投 FJTくん⑩ 0打数0安打0打点
---------------------------------------------–
計:35打数13安打11打点

振 3
球 6
犠 2
併 1
残 8
本 0
三 GTOくん②×2・TKMくん⑳・HYSくん③
二 UEMくん⑤・OGWくん⑧
盗 0
暴 0
逸 1
失 1

■投手成績

KBYくん① 5回2被安打
FJTくん⑩ 2回0被安打

第90回選手権記念大会 2回戦(対開成)詳細②

既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
駿台学園2回戦の模様がMXTVのサイトで観ることができます。
こちらから7月10日の動画ファイルをDLしてWindows Media Playerにてご覧いただけます。

情報をくださったTNKくんのお母様、ありがとうございました。
私自身、今回動画を撮り損ねてしまったのでとても嬉しいです!

第90回選手権記念大会 2回戦(対開成)詳細①

駿台学園の初戦(2回戦)の画像入り記事をアップさせていただきます。

本日の対戦相手は、初戦24-0のコールド勝利という結果を引っ提げてきた開成。
超進学校のその大勝には、各メディアが挙って群がりましたよね…。
開成ともあろう超進学校が都立相手とは言えども24点という大量得点を
挙げたわけですから、そりゃメディアも放っておけないことは理解できますが、
その1回戦の結果だけで「帝京vs開成」と直ぐに結びつけてしまうことには
いささか疑問を抱き「ちょっと野暮じゃないの?」と思ってしまった私です。
開成野球部に対しても、そこまで騒ぐのは失礼な話しだとも感じましたし…。
ということで、そんなメディアに一石投じる形においても、今日の駿台の勝利が
是が非でも欲しかったのは言うまでもありません!

そして、駿台の選手達は見事にやってくれました!
コールドで勝ち上がってきた開成をコールドにて一蹴することができました!
駿台にとっては初戦ということで、ただでさえ緊張感に包まれるというのに、
メディアが発する記事によって、余計な気を遣ってしまいそうにもなったはずですが、
選手達はそんなことにも臆せず、本当によく頑張ってくれました!

しかし、開成は素直に「良いチームだなあ~」と思いましたよ。
全体練習を週一しかやってないなんて思えないほどの動きをしてましたし、
身体が大きい子も多く、パっと見「超進学校」というイメージが湧かなかったです。
試合前のノックでもバッティングに特化した練習しかしていないなんてホント?
と思わせるほど実に軽快な動きでボールを捌いていましたが、
いざ試合が始まると、いきなり守備の脆さが出てしまいましたね…。
やはり、試合前と試合に入ってからとでは「心持ち」が違うということでしょうか?
初回はそんな浮き足立った開成の守備を突き、大技・小技を織り交ぜ、
幸先良く3得点を挙げられたのが、優位にゲームを進められた要因でしょう!
その後、3・4・6・7回と効率よく追加点も挙げることができ、
駿台にとってはとっても良い形で初戦をモノにすることができましたね!
特に怒涛の6・7回計8点の攻撃は、次戦に非常に弾みがつくと思います。

本日は、1回から5回までは簡易スコアを付けておりまして、
個人成績も合わせてこの記事に記したいと思っていたのですが、
6回から応援に駆けつけてくださった、このサイトによくコメントを寄せてくださる
駿台野球部OB(1986年のエース)竜介さんとのお話しに没頭してしまったり、
押せ押せ状態の駿台の怒涛の攻撃に釘付けとなってしまいまして、
6回以降は全くスコアを付けず仕舞いに終わってしまいました…(汗)
ということで、個人成績に関しては明日の朝刊を見てそれを参考にしながら
改めてアップさせていただきますので、どうかご了承くださいませ。


普段はお寝坊さんな私ですが、本日は気合を入れて早起き(6:20起床)し、
朝9:00に現地(駒沢球場)入りすることができました!


どうすんだいロゴを入れてくださった横断幕も、
このように晴れてお披露目されました。


キャプテンと副キャプテンのツーショット!


10:00(ちょい前でしたが)にいざ試合開始!


ベンチ前で気合を入れる駿台ナイン!


1番(二)HRGくん④
セフティバントを二度も成功させたそのセンスと足に脱帽です!
HRGくんは自分のすべきことをよくわかってますね!


2番(左)SITくん⑦
さすが2番バッター!
初回送りバントの場面での転がしどころが絶妙でした!
自らも塁に生きて、この回の3得点に見事に絡みましたね!


3番(中)OGWくん⑧
いつもながらシュアなバッティングには惚れ惚れします!
左打席のOGWくんは必ず私の目の前で打ってくれますね!
一塁線を鋭い打球で抜いた当たりでは、相手ライトの緩慢な守備を見るや、
迷わず二塁を狙った好走塁はとても光ってました!


4番(遊)STOくん⑥
打撃でも魅せてくれましたが、今日のSTOくん⑥は守備がお見事でした!
三遊間のかなり深いゴロを踏ん張って一塁へ投げ間一髪アウトにしたり、
詰まり気味で内外野間にポトリと落ちそうな当たりを好捕したり!
どちらのシーンも二死ながらランナーを背負うピンチの場面でしたので、
非常に大きなプレーでしたね!


5番(捕)GTOくん②
本日の2本の三塁打は素晴らしいの一言です!
腰がきちんと残っているからあそこまで飛んで行くのでしょうね!
(駿台野球部OBの竜介さんもGTOくんのバッティングを褒めてましたよ)
春先はバッティングの調子を落としていたみたいですが、
これでもう完璧に目覚めましたね?(期待)
※GTOくんのバッターボックスの画像を撮り忘れてしまったようでごめんなさい…(謝)
この画像は2本目の三塁打を打った後だと思います。


6番(一)HYSくん③
ピンポン玉のように飛んでいった左中間真っ二つの当たりは、
正にHYSくんの真骨頂と言える打球でしたね!
壮行会での宣言通り、もっともっと何かを起こしてくださいね?


7番(右)TKMくん⑳
いつもながら、TKMくんはボールの引き付け方が素晴らしい!
あれは教わってできるもんじゃないと思います。
余分な力が入っていないゆったりとした構えから、
球を十分呼び込みつつも詰まらされずグングン伸びる打球を放つ
そのバッティングセンスに改めて感動させていただきま
した。


8番(三)UEMくん⑤
3回に三塁線を破るタイムリー二塁打を放ったUEMくん!
二塁へのヘッドスライディングは実に気持ちが伝わりましたよ!
これからも熱いプレーを期待しています。


9番(投)KBYくん①
1回戦で打ちに打ちまくってきた開成打線を見事に翻弄するナイスピッチング!
4回の失点は相手打者を褒め称えるしかない当たりでしたし、
完璧に捕らえられたのはあれぐらいだったのではないでしょうか?


代打で登場したKBOくん⑰
試合後、内野ゴロだったことを「とても悔しい」と私に語ってくれたKBOくん。
その悔しさを胸に、次の試合では是非ともヒットを放ってくださいね!


二番手ピッチャーFJTくん⑩
今日は球が非常に走っていたのではないでしょうか?
開成打線にはFJTくん⑩のような速球派ピッチャーの方が合ってしまったりして…
などという思いも過ぎったりしましたが、要らぬ心配でしたね!


終盤、GTOくんに代わって本塁を守ったUCDくん⑫
試合前ノックもお疲れ様でした。


終盤、HYSくん代わって一塁を守ったKUMくん⑭
※試合終了直後に急いでズームで追っかけ撮ったのですが追っつかず…(謝)


ベンチ控えの選手達。


試合終了の挨拶。


試合終了後、ベンチ裏へ引き揚げてきた選手達。

第90回選手権記念大会 2回戦(対開成)観戦

本日は駒沢球場に出向き、駿台学園の初戦を観戦してまいりました。
何かと騒がれている開成を相手に、実に落ち着いた試合運びで、
緊張してしまうであろう初戦を見事勝利で飾ってくれました!(嬉)

駿台学園|3 0 2 1 0 4 4|14
開   成|0 0 0 2 0 0 0| 2

先ほど午後出社し、この記事は速報という形で記しております。
詳細は本日の夜か明日にはアップさせていただきますので、
暫しお待ちくださいませ。

ちょっとリニューアル

壮行会の日、ある選手のお母様に、駿台学園高校野球部のユニフォームを
モチーフにした「携帯ストラップ」をいただくことができました!(喜)
裏面には私の名前とサイトロゴまで入れてくださり感謝感激です!


そして、このユニフォーム胸ロゴデータも手に入れることができましたので、
早速このサイトのヘッダー部へと掲載させていただきました!
明日の戦いに向けて、気合いを入れるための「サイトリニューアル」完了です!

 

いざ壮行会へ!

昨日(7/5)は、20数年ぶり駿台学園に行ってまいりました!
そう、高校野球部の壮行会に出席させていただくためです。

私のような野球部OBでもない一卒業生が、このような公式な場に
居られるだけで光栄なのに、ご用意いただいた席はなんと来賓席…(汗)
しかも、挨拶までさせていただくハメに…(大汗)
しかし、私のグダグダスピーチはホントに失礼いたしました…(謝)
選手のみなさんには、あの場面の私を反面教師にしていただき、
その場の雰囲気に呑まれることのないよう、試合に立ち向かってくださいね!

ということで、改めまして選手のみなさんに申し上げたかったことを、
喋りよりはちょっとはマシな活字という形にして、
この場にてリベンジさせていただいてもよろしいでしょうか…?

私が今、これほど駿台野球部にこれほど入れ込んでいるのは、
やはり自分自身が高校時代に野球部に入らなかったからに他なりません。
そんな自分を現役選手達に投影しているのだと自己分析しています…(笑)
なので、現在進行形で高校野球生活を送っている選手たちのことが羨ましく、
そして、駿台学園という名を背負って戦っていることを誇らしく思います。
そんな思いが積み重なったものが、私の中にある「応援する」という気持ちなのです。
しかし、高校生活の3年間はあっという間に過ぎ去ります。
その中でも野球部活動は正味2年半弱という短い期間ですので、
この時を一瞬たりとも無駄にすることのなく、後悔することのないよう、
今はその限られた高校野球生活に自分自身を捧げて欲しいと思っております。

さて、今週木曜日には早くも今大会の初戦を迎えるわけですが、
勝負事を迎えるにあたっての心構え・気構えについて考えてみましょう!
やはり勝負事には勝ちと負けが存在するわけで、そりゃ勝つに越したことはありませんが、
あまりに「勝ち」を意識したり固執してしまうと、あえこれと考えすぎて気持ちが空回りし、
気合いが気負いになってしまったりと、得てして100%の力が発揮できなくなってしまいます。
そうならないために、選手ひとりひとりには、チームにおける自分の役割というものを
分析した上で、それぞれに特化した目標を持って試合に臨んでもらいたいと思います。
自分の目標をひとつに特化させておくことにより、絶対的な動機付けがそこに生まれます。
そして、その目標に向かっていく気持ちが集合体となった時、即ちチームとして機能した時、
自ずと勝利というものがついてくるものではないでしょうか?

さあ、熱い夏にすべく、「今、正に高校野球やっているんだ!」という誇りを胸に、
自分達の力が100%発揮できる戦いができるよう頑張ってください!
壮行会における選手のひとりひとりの抱負を聞かせていただいた感じでは、
みんなしっかりと自分の言葉で決意表明をしてくれましたし、その言葉の端々から
実に何かをやってくれそうな予感が沸々と沸いてきております!(期待)

実は、昨日は仕事で「休日出勤」をした後に、壮行会に出席させていただいたのです。
駿台応援サイトが本業にできたらどれだけ幸せかと思うのですが、
悲しいかな…、しっかりと本業があるしがないサラリーマンなわけでして…(照)
今はとっても忙しい時期なのですが、この忙しいクールも7/8を持って万事終了となります。
初戦の7/10を前に暇になることができるので、次のクールが始まる8月までは、
たっぷりと駿台野球部の追っかけができるというわけです!(笑)
昨日も休日出勤ながらも、15:00からはTVのある会議室に篭り、
MXテレビで選手のみなさんの行進する姿をこの目で拝見しておりました!


父母会で作成されたこの夏の大会で掲げる横断幕も会場に掲げてありました。
この中央部には、な・なんと「どうすんだいのロゴ」があしらわれております…(恐縮)


そして、父母会から「応援Tシャツ」もプレゼントしていただきました!
このTシャツ、私のように駿台野球部を応援する者にとってはオフィシャルユニフォーム
のような位置づけとなっておりましたので、もう感激で胸がいっぱいです!(感動)
改めまして、駿台学園野球部父母会の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

さて、本日は東東京1回戦の試合がいくつか行われました!
その中で、晴れて駿台学園の初戦の相手も決まった次第です。
予想通り圧倒的勝利で開成が勝ち上がってまいりましたね!
そういえば、昨年の駿台も初戦は圧倒的勝利を収めましたよね?
圧倒的勝利というものが、次の試合にどのように影響するのかは、
1年前の自分達が身をもってわかっているはずです。

開成の監督さんは東大野球部出身で、打撃理論に特化した指導で有名です。
その理詰めの指導法に選手達もきちんと応えて実行できているのが、
近年の選手権大会で好成績を収めている確固たる要因なのでしょう!
正に超進学校である開成ならではの指導法といえますね。
しかし、駿台学園にも東大野球部出身、しかも東大野球部の監督を長らく務めていらした
MSM先生がこの春から野球部長(コーチ)として就任されています。
MSM先生は埼玉マンモス公立校を率いて甲子園(春)にも出場したご経験をお持ちで、
埼玉住まいの私にとっては、昔っから一方的にを存知上げているお方なのです!
実は、昨日の壮行会でも対面の席に着いていらしたのがMSM先生でして、
もうそれだけで私は舞い上がってしまいました…(汗)
しかし、こんな私とも気さくにお話しをしてくださり非常に感激いたしました。
この数々の実績を併せ持つMSM先生であれば、開成の理詰め指導法の隙を見つけられる
のではないかと、非常に期待している次第です。

さあ、対戦相手校が決まったわけですから、その戦いに向けて集中力を高めてくださいね!
私も段々とワクワクしてまいりましたよ!
当日は仕事は午前半休にし、父母会Tシャツを着込み駒沢球場へ駆けつけますので!

中学校第4ブロック大会結果

本日の「中学校第4ブロック大会(対日大豊山中戦)」ですが、
駿台中が幸先良く初回表に先制するも6回裏に追いつかれてしまい、
その後2回の延長でも決着がつかずにサドンデスの特別延長にまで
もつれる苦しい展開となりましたが、表に1点を入れ裏を守りきり見事勝利!(喜)

「ここぞ!」ってところでの駿台中はホント強いですねえ~!(感動)
これで春に続いての都大会出場を果たすことができましたね。
是非とも、先輩達の成し得ていない「夏の東京都」を制覇し、
その先で戦う駿台中を観てみたいものです!

中学校第4ブロック大会

明日試合予定のブロック大会(駿台中にとっては敗者復活戦)の
対戦相手は日大豊山中(文京区1位)に決定したようです。
難敵となりますが、何とか勝利して都大会へと駒を進めましょう!
私も是非とも観戦に訪れたいと思っているのですが、
仕事の関係上ちょっと無理そうですので、陰ながら応援させていただきます。
ちなみに、試合開始時間・会場の情報がまだ掴めておりません…(謝)
お天気がちょっと心配ですね…。

北区中学校夏季野球大会決勝

日曜日から雨天順延となっていた「北区中学校夏季野球大会」の
決勝戦(対桐ヶ丘中戦)が本日15:00から行われたようです。
気になる試合結果ですが、残念ながら0-1にて敗退してしまいました…(悔)

ということで、春に続き、またもや「ブロック大会」へと挑むことになります。
春季大会の時と同様、この一発勝負に勝利すれば「都大会出場」が果たせます。
駿台中がここで負けるわけにはいきません!
春の時のように、必ず勝利してくれると信じております!
ちなみに、ブロック大会は7/5(土)に行われる予定です(時間・会場未定)。